昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2022-09-10から1日間の記事一覧

月の綺麗な晩だから 仲秋の名月編

天気予報では曇りとなっていたが、素晴らしくいい天気だった。 ミッドナイトスピネルを思わせるような紺碧色にも近い夜空に、目を眇(すが)めたくなるような月が懸かっておりましたさ。 こんな日なので月の名を冠したお茶を淹れても良かったのだが、敢えて…