本日のお茶。
静岡県の上番茶。
お茶請けは鹿児島は明石屋さんの軽羹。漢字変換で狩姦と出てきてしまうのは、自分が陰陽座のファンだからだろう(笑)。
軽羹は兄貴の大好物。修学旅行先で好きになったそうだ。年子なので次の年自分が九州に修学旅行だったのだが、兄貴の学校は九州一周。自分のとこは鹿児島には行かなかったので、兄貴にリクエストされた軽羹を探すのにエライ苦労した。バスガイドさんと運転手さんに愚痴をこぼしたのが幸いして(←ハタメイワクなヤツだな・・・・)、バスガイドさんが売っている場所を教えてくれたことが印象に残っています。本当に有難かったです。
そいじゃあまぁ、タイトル。
そろそろ市販品の乾蕎麦のパッケージに新そばのシールが貼られる頃かと思う。アレルギーではないので、よく蕎麦は食べる。
日本の三大蕎麦どころの岩手、長野、島根のうち、岩手県以外はいずれも11月に現地で蕎麦を食べた。長野の方は偶然だが、島根は"呼ばれた"のが時期的に新蕎麦の季節だというので、ついでに本場の善哉といふものを堪能してくるか。蕎麦と共にな。ってなかなりいい加減な流れで堪能してきた(似たようなことを山形でもやった記憶が・・・・)。
して、残るは岩手のみじゃ。
最近はお呼びが掛からないが、若しかしたら「ここ」から呼びが掛かっているのか?ってなところが2箇所ある。これで道が開けるようなら行くしかないが、どうなんだろうな?
※呼び⇒コーリング。場所やら土地神などに呼ばれること。特に理由もないのだが、何故かそこに行かなければ。と妙に焦る。その場合は大抵そこに行く為のルートが一気に確保出来る。
現地に行くとすとんと腑に落ちる感じがする