昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

出番が無いからってそれは…

 道具が道具として使われないのは哀しいことではあるが、その利用方法はどうなのさ!?+道具として実際そんな速度で仕事はしないだろうけれど、ちょっとその改造はどうなんよ?ってなツッコミは敢えて擱(お)いておく。

 

 先日フィンランド南西部である耐久レースが開かれました。
 12時間の耐久レースだが、天候か道の状況が悪化したらしく7時間で終了した。下は雪道。1周がどれくらいか分からないが、優勝したのは125周したチーム(?)だそうな。あ、レース参加者は40人。

 

 でー、一体何の耐久レースかというと⇒芝刈り機(搭乗型)。

 

 冬季に出番が無い芝刈り機を有効活用するという目的で開催されたのが始まりらしい。しかもただの芝刈り機ではなく、中には時速100kmを出す改造をされたツワモノもいると…。
 うん、敢えてツッコミはしない。

 

 してこの芝刈り機の耐久レースだが、開催しているのはフィンランドだけではない。スイスや英国でも行われる。但し開催時期は夏。冬開催するのはこの国くらいなものらしい。
 検索すると画像が出てくるので、興味が湧いたら探してみては如何でしょうか( ̄ー ̄)

 

 本日お茶はしていない。