昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

カンダハルさんは実は…

 何だか思わせ振りなタイトルだが、答えは最後の方(画像の後)にある。

 

 現在発掘調査を振興中(←その字かよ)にて候。一体いつになったら掃除もしくは整理整頓になるのやら。

 んーで、一体どれくらい物詰めるんだ?この部屋は…という状況です。まだ半分も発掘終わっていないんですけどね。自分が思っている以上に蔵書が出てきた(200冊くらい?)

 

 その他別の部屋で未開封の蜂蜜やジャムを一ヶ所に集めたら、結構とんでもない量になっていた。惜しむらくは写真を撮っていないことだが、大小含めて50は超えているだろうな。尤も自分のだけではないが。開封分を含めると+10くらいになる。

 あとお茶類も一ヶ所に集めてみた。

 

 …( ̄▽ ̄;)

 

 母が頂いてくることが多いというのと、健康茶系のかさばるものが多いという事もあり、物凄い量になった。ちなみに健康茶系は自分は一切飲めない。却って身体を壊すから。麦茶くらいなら兎も角。

 書き方が抽象的だが、なすびの段ボール1箱みっちり詰めてみたが、1箱ではとても足りない。あと2箱くらい作れそうだ。で、それが未開封分。1、2回のお試しタイプのものが非常に多いので、種類に直すともうお茶屋でも開くつもりか?という状態になる。

 これに開封分を足すと+30近い??

 

 あと、1社にしか販売が許されていない得雨活茶というのが出てきた。雲霧だったかな?という単語があったので、廬山雲霧というお茶に近い系統だろうか?と思う。

 廬山雲霧は早摘みと遅摘みを飲み比べてみたことがあるが、1週間しか時期が違わないのに、こうまで変わるものなのか⁉と瞠目したことがある。農作物、恐るべし。

 

 その他標本の整理。ケースに入っている鉱物標本を箱の中へと詰め込む作業。正直3Dジグソーパズルは嫌いです。2Dのジグソーですらもまともに出来ないのに…。

 ここでもやはり「おや?」ということが多かった。てか美形がいっぱい。面食いではないんですがねぇ。人と付き合うに至っても外見条件付けないしね。理由?鏡を見たことがあるからだよ。それ以外の何だってんだい?

 まーいい。

 本日のお茶。

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 ニルギリはカイルベッタ茶園のウィンターフロスト(濃い目)。

 お茶請けは東京都渋谷区はBAKEさんのバタープレスサンド。

 はさみ焼製法を使った、バタークリーム+バターキャラメル。1個120kcalを超えるシロモノ。くどくなく、あっさり目で美味しい♡かなり危険なお菓子とも言えませう。

 

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 こういう形の模様のクッキーなのだが、これは構造解析に基づく形状なのだそうだ。

 

 ではここでタイトルに戻りまして、カンダハルさん。実際に日本人でいそうですが、これはある御仁の名前が元になっています。

 現在はアフガニスタン第2の都市ですが、紀元前300年代に相次ぐ異民族の侵入により市街そのものは滅びている。名前だけが残ったというやつ。元々の地名と言っていいのか分からんが、古代ペルシア語でアラコシアといった。

 

 カンダハル、その実体はアレキサンダー大王。である。

 アレキサンダーがイスケンデル(イスカンダル)とかならまだ分かるが、転訛し過ぎだろ!

 ちなみに脳内を、あたかもアニメの変身シーンのように、お婆ちゃんが脱皮して筋骨逞しい青年に生まれ変わった(音声付き)。という想像をしたことをここに付加しておく。