これのシリーズ。前回は新潟野菜。
んで、今回白羽の矢が立ったのはヤツだ↓
なめこ。
「これ食べたらスーパーなんかに売っているもの食べられないね。」(店員談)というもの。
2年越しの雪辱戦で残っていた最後の1つ。をだ、一緒にいた人が先に差し押さえたのを会計後にキラズが強奪!(←オイ!)というのは半分冗談(←半分かよっ!!)で、譲って頂いたのが上のヤツ。
流石に申し訳ないので、闇鍋料理人は腕を振るったわけだ。あ、血の気引いちゃっている人います?
ちょっと作り過ぎてしまったので、母と自分のお弁当のおかずとその人へのお裾分け分と、夕飯のおかずになりました。
出来上がったのはコレな↓。画像は母のお弁当。所詮はこの程度なのでツッコミ禁止。
冬至(にして天一天上)だからってわけではないが、南瓜のだし煮。
あずき缶を見つけたまでは良かったのだが、缶切りがないことに気が付いていとこ煮は断念した。ぱっ缶ではないタイプだったんよ。
作ったのがなめこと野菜の卵とじ。
入っているのが人参、玉ねぎ、なめこ、栃尾のあぶらげ、玉子。色字になっているのが東京都産。人参は千葉県産であぶらげは勿論新潟産。栃尾のあぶらげは有名っしょ?焼いたこやつだけで立派なおかずになる。
あ、味付けは醤油と砂糖と味醂と日本酒とだし。混合溶液総量は50ml未満。ちゃんとメニスカス読んでなかったから分からんかった( ̄▽ ̄;)
評価?自分を含め全員生存していますよ(←それ、評価か?)
で、確かにお店の人が言ったことは確かだった。
自給率1%とはいえど、しかと味合わせてもらったぜ。
他に興味深いのが檜原村で栽培されている、在来種系のジャガイモ。現在栽培されている主流のジャガイモは明治時代になってから導入されたものだが、檜原村で作られている在来種系のは江戸時代に渡ってきたものなのだそうだ。
ジャガイモが日本にもたらされたのは約400年前。出来るのなら現在のと食べ比べてみたいですね。
東京都産で忘れちゃならんのが↓
完熟し過ぎていますが東京ゴールド。見て分かると思うが、サルナシじゃあないよ。
これで作られたお酒が三鷹市の特産品になっているので、ご存知の方はご存知かと。
本日のお茶。
お茶は飛騨の白川茶(濃い目)。
そしてお茶請けは奥多摩銘菓へそまんじゅう♪
購入するとその場で蒸したてを1個頂けます。濃ーいお茶がとても進む、呑めるまんじゅう(笑)。