昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

大凡半年振り

 キラズが我儘炸裂(ツッコミ不可)。

 

 天候不順な中、ベレ氏お呼び出し。

 いつも思うのだが、この人は持て与(もてあた)なのか?所謂サダカってヤツ?(ザカートとは別もんだよ)。ん?アラビア語ではなくて日本語で書けと?日本語だと喜捨だよ。

 オマエは貧しいのか?と突っ込まれたら、そうだ。と答える他ないな。心の貧しさはどうやったら救えるだろうかな。物欲に巣食われている以上はムリだろう。

 

 ベレ氏とキラズの家はそう遠くはないのだが、交通手段がね…(ないわけじゃあない)。敢えて言及せんけど。

 

 それはさておき、電話だと展開しにくいような会話など万朶広げて一時を愉しませていただきました。多謝<(_ _)>語るにしても言葉少なくて助かった。確認動作一々煩わしかっただろうけれど、それはご寛恕願いたい。

 

 あと、これは是非ベレ氏と飲みたかった+栓抜きが見当たらないってことで、保留にしていた飲料を飲んでみた↓

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 ガーナ産のカカオフルーツジュース。ストレート100%。原材料はカカオ果実のみ。

 外国語表記はドイツ語、フランス語、英語でした。多言語国家(確か80位?)であることに加え、海外向けの商品と思しいので表記言語は前述で足りるのだろう。

 

 200mlで800円+消費税10%(テイクアウトだったが8%ではなかった)なので、購入する時に、ぬぐっ!と思ったのはここだけの話。流通や運送、保存温度を考えたらこれでも抑えたのだろうなと思う。

 味は勿論予想した通りの南国果実味。炭酸で割ったものは飲んだことあるが、ストレートだとどんなかな?と思った。当然だが、濃い

 

 芭蕉と白桃と茘枝を煮詰めたような味。

 プロのハンターになると果実食べただけでどんな傾向のチョコレートになるか分かるそうだが、ガーナとは正反対な傾向を持つブラジル、メキシコ、強い酸味を持つチョコレートになるベトナムマダガスカルのカカオ果実で作ったら、やはり味は異なるのだろうか?

 個人的にはストレートは1度味わえばいいかな。と思うが、色々アレンジしたくなる味でもある。

 

 ベレ氏が帰った後、夕飯の支度や習い事を済ませ、本日のお茶と参りましょうか。

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 お茶はネパールはカンチャンジャンガ農園の2ndフラッシュ。

 お茶請けはバウムクーヘン。上は母が頂いたものを頂きました。下は金沢料亭 金茶寮さんの和バウムクーヘン。作っているのは和歌山県和歌山市は太陽食品さん。販売は大阪府大阪市はロイヤルレシピイノベーションさん。

 上は濃い玉子でこっくりとした味。下は和三盆と能登の塩使用であっさり目の味。どちらもお茶に合いました。

 

 ちなみに製品に使用している砂糖及び塩のうち、能登の塩は0.23%(0.3g)、和三盆は4.65%(7.2g)使用とのことです。