…そーいや太刀で一期一振、脇差で一期一腰ってありますわな。前者は短刀の名手でバラエティー豊かな粟田口吉光の最高傑作。後者が新々刀の祖にして四ツ谷正宗こと源清磨の最高傑作(これを超えるものが作れなくて酒に溺れ、挙句絶望して自刃したという説がある)。
粟田口派の刀ってなんか親近感あるなーと思ったら、自分が好きな新藤五国光と関係があったんだね…。新藤五国光については旧ブログで散々喚いていたから、旧ブログからいらした方は「また始まったか…」とでも思って下され。
源清磨のは五月雨が一番好きだな。ほんのりというよりは目に見えて青い刀身だったしね。
ついでに郷派にも五月雨ってなかったっけかな?よく知らんけど。
彼の作ではないが、僅か~に紫がかった刀身のものもあるんだよね。玉鋼はデータベースが作れないと言われているが、何がどう作用したらかような色が露呈するんだろうか?確かに鉄って色々化けるけどさ(黒、赤、黄、青、緑、紫など色んな色に化けるよ)。
えっと話を元に戻して、本日のお茶(←着地点間違ってんぞ?)
風呂上がりにコレ。
そして最近食べた苺達。
同じく茨城県産のKazahaya 。苺というよりはブルーベリーに近い味。
母が買ってきた栃木県産のスカイベリーと自分が買ってきた佐賀県のいちごさん。
…同じ、苺なんですが、ねぇ。
画像として残っているのはこんなもんかな?
この時期になると小粒のあまおうなんかが売られていて、キラズはワクワクなのです。奇しくも麿さんが苺アレルギーを発症し、好きなのに食べられない‼と残念がっていたので、麿さんが来た時に苺系のものが出せないのが悔やまれるところです。
15日だからってこんな話載せるのは安直な証拠だな( ̄▽ ̄;)ハハ