昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

お疲れさまでした

 ※死にネタなので、苦手と感じたら全力回避を願う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日、母方の祖母が鬼籍に入りました。奇しくも実兄の命日の翌日。…何だか、なぁ。

 

 先週から点滴のみで長らえており、今後どうするかというのをキーパーソン2人のうちの1人こと麿さんが相談しに行く日、つまり今日に儚くなった。容体が急変してから4時間持たなかったらしい。

 

 兄弟の中で長生き出来ないと言われ続けていたが、そんな言霊に負けることなく今のところ最も長く生きた。最後の方はこれもひとえに仁徳故か?と思しい偶然も多く、そういった意味では感謝せずにはいられない。

 祖母の終焉に関しては、冥福を祈るとかお悔やみ申し上げるとかそういった言葉よりも、むしろお疲れさまでした。の一言の方が相応しい。断片的にしか知らないが、理由もよく分からないが、そう思う。

 

 状況が状況だが、家族葬という形は取れるとのことなので、その点は有難い、だろうかな…?