昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ガゴメもネコブもネコアシもアツバも以下略みんな好き

 今年最後の朔日も終え、次の新年の朔日は1月3日となりますな。ついでに満月は今月は19日。来月は18日。…あぁ、そういえば明日は大雪ですのぅ。

 

 南関東にはとんと雪が降らない。降ったら降ったで大騒ぎになる。流石にこの歳になったら雪上ダッシュは控えた方がいいだろうな(←已めるという選択肢を持て)。

 雪が積もるようだったらまた一人で雪かきするんだろうなぁ(;^ω^)親には無理させられんし、子供の頃から雪嫌いの兄貴がやってくれるとは一切思わんからな。

 …つか、兄貴が雪かきを始め、庭木の枝払いや草むしり、別宅の屋根のペンキ塗りとかかつて一度も手伝った記憶はないね。むしろ麿さんが積極的に動いてくれたな。忙殺されているわけではなく、こもってゲームやるくらいなら手伝えよ。

 

 まぁ愚痴はいい。

 本日は鍋を作ってました。出汁は根室根昆布と椴法華(とどほっけ)の昆布。あとあごだし。寒いからほんの少しすりおろし生姜。径が26cmくらい?の土鍋に小さじ3/4のすりおろし生姜を入れただけで血行が促進されて顔が赤くなるので、一般の人が丁度良いという辛さは自分にとっては既に罰ゲーム。

 

 して、今日のタイトルは何かというと、昆布の種類。

 昆布と言えば北海道だが、北海道は地域によって取れる昆布の種類が全く違う。松前漬けで有名な篭目昆布は道南でしか取れないし、猫足昆布は道東でしか取れない。

 蔵囲昆布なんぞ高くて手は出ないが、昆布だしを取る為になら多少お金を掛けるのは我が母(道南出身)だな。

 

 先日兄貴が鯛のの昆布締めを作っていたが、葉が薄いから厚いのが使いたい。という要望を母が受け、買い物に行ったのではなく自分が行かされた。

 購入したのは厚葉昆布。

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 これ。

 どうせなら平目の昆布締めを作ってくれ。と思う。5枚卸が出来るかはしらないが。何故ならば、自分は鯛が嫌いだから。どんなにいいものでも美味しいと感じたことがないんだよね。竹輪や蒲鉾に入っていても嬉しくない。

 

 何か今日は愚痴っぽくなるなぁ…(-_-;)

 気を取り直して本日のお茶。

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 お茶はヌワラエリアはコートロッジ茶園の。

 お茶請けは見たまんま。両方共好物である。みそポテトは秩父に行ったら必ずと言っていい程食べるご当地グルメ

 お茶との相性は両方とも好かった。

 

その2。

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 お茶は特になし。

 上は手製のミルク千歳ゆるとろプリン。下は鳥取県東伯郡は大山乳業農業協同組合さんの白バラプリンシュークリーム。カラメルビターテイストなので、珈琲に合いそうだ。

 プリンはもう少し冷やしてから食べるべきだったか。何にせよ果物があった方が望ましい味。