昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

北陸新幹線が開通してからというもの

 北陸のものをよく目にするようになった。

 父方の祖父の宗家が北陸なのだが、まだ北陸は行ったことがないんだよね。和菓子の三大所でもある石川県にも行ってみたいし(残りの2ヶ所はある)。

 色々な情報があるが、実際往ったことのある(通過は除く)世界地図の色を塗ってみると、真っ黒(真っ白?)なんだよね。

 領域別でみるならば、国内で行ったことがないと言ったら四国と沖縄。四国は九州から眺めたことはあるけどな。沖縄は体質を心配されて、「オススメしない。」と言われたっけか…(←東京の某所や長崎の某所で「うわ~。何かみんなこっち見てる…。」とか言ったヤツ)。

 拾ってきたことや呼ばれたことは…( ̄▽ ̄;)アハハ

 

 話乖離したんで元に戻すが、本日のお茶請けが頂き物の金澤ケーキ。

 能登大納言小豆ケーキ。 

 お茶はケニヤ山の紅茶。ブライトタイプ。

 

 ふと思ったのだが、大納言小豆の栽培が盛んなところって、武士の力というか血の系統ってそんな強くないんかな?とか失態に対して厳しいのか?と思った。

 何でかってーと、大納言って確か茹でても腹割れないんだよね。

 世情にもよるが、昔から武士が多い所は桜は愛でても家紋には使わないとか、椿は植えないとか、ウナギは背開きにするとか(何故か魚ではなくウナギ)、そういったことが言われているから、そんなことを思った次第。

 実態はどうなんだろうね?