昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

いや、ちょっとその読みはどうよ?

 音読みと湯桶読みしか読みはない筈なんだが…?

 

 一体何のことかというと、下の画像をご覧下さい。

 …うん、これがタイトルが示すもの。ついでに字体が凄い。

 

 そしてタイトルで購入を決めたわけではない。

 これはビン入りのヨーグルト。メーカーは異なるが、当方にとってビン入りのヨーグルトは思い出の味とも言えるものだ。

 

 以前学校給食でごはんの日には牛乳にしてほしくない。といったニュースがあったかと思う。

 自分、それが理解出来なかった。

 何故ならば、学校給食においてごはんの日は必ずビン入りのヨーグルトだったからだ。むしろ牛乳なんて出るのか⁉という感想だった。尤も学校給食を経験したのは小学校だけなのでそれ以降は分からない。

 

 世を見渡してもビン入りのヨーグルトと出会うことなどとんとなく、出会ってしまったが故に(財布と相談して)購入に至った。

 食感はこちらの方が軟らかかった。味は勿論違っていた。美味しいがやはり思い出の味の方が上。その存在に対して嫌な記憶がない分、そう感じた。

 

 それにしても、何故に態々訓読みにしたんだろうか?ご丁寧にルビまで振って。買ってもらうには衝撃(笑撃?)は大事ってことかね?あと、Basic(基本)とある。ということは、だ。application(応用)もあるのか?

 疑問は尽きない。これ、策中にハマった結果だろうか。