先日はてなブログをちょこちょこと覗き見をしていたら、ホットケーキとパンケーキの話があったので一言残していったのだが、ホットケーキとパンケーキって同じものではないのか?
まぁ、一般的な心理だわな。
で、フレッシュジーニアス英和とオックスフォード英英を使って調べてみましたさー。
結論から話すと同じもん。
ただ、英米では少し異なるようだ。そこは割愛するが、パンケーキが一般的で、ホットケーキは新聞用語なのだそうだ。その所為なのか、熟語で調べると「こんな言い回しをするのか?」というのが意外に多い。そのうちの1例を挙げると「sell like hot cakes」=「飛ぶように売れる。ホットケーキは売れて当たり前の商品なんだろうかねぇ?
あと、クレープもホットケーキの一種のようです。
これは英国ではなく米国英語のようだが、「griddle cake」、「flap jack」も同意語。
ホットケーキというと、がきんちょ頃に結構本格的に父親が日曜の度に焼いてくれた記憶がある。
掛けていたのはメープルシロップではなく、フルーツの缶詰だった。その記憶の中で、灰銀のラベルで開けたら中身が鮮やかな緑の果物(メロンだったか?)の缶があったのだが、アレは一体どこの缶詰だったんだろうか・・・・・?少なくとも大きさといい、中身の色といい、日本のではないことだけは確かだ。
自分で焼くようになってからは、メープルシロップを掛けるのではなく生地に練りこんでしまうことが多かったな。あとダークチェリーを一緒に焼くとか。小学生の時毎週土曜日に良く焼いていた。
今はホットケーキよりもフレンチトーストの方が得意(但し味の保障は出来んぞ。何てったって闇鍋らーだからな)。ケーキは焼けないがカントゥッチーニやクッキーなら焼ける。簡単だし。
余談だが、お菓子作りは化学の実験によく似ている。と思う。計量や手順を間違うとあの世行きさぁ。後者は真面目な話シャレにならんけどな。