昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

昔も今も魔法使いになりたいと思っていますがナニか?

今週のお題「もしも魔法が使えたら」。

 

 どこからどこまでを魔法とするのか。先ずその条件枠の設定から始めないとキリがないな。
 
 それはさておき先ずはタイトルから。これは本気。
 例を引くと、だ。
 同じ道具を使って、同じ条件でお茶を淹れてもらう。
 Aさんに淹れてもらったお茶は劇的に美味しい。Bさんに淹れてもらったお茶は所謂普通のお茶。Cさんに淹れてもらったお茶は飲めたものじゃあない。

 

 自分のレベルはBさんレベルである。
 同じものから異なる結果が出る。物理的には有り得ない。つまり自分からするとAさんは魔法の手を持つ人となる(Cさんもそうだが、ここでは省く)。
 そういった意味でタイトルに回帰。

 

 その他、言葉に力を持たせることが出来る人(言葉に強い言霊を持たせられる人)も自分からすると魔法使いの類だなと思う。

 

 それ以外に魔法を使えるとしたら、知りたいことを片っ端から実験・検証したいと思う。
 例えばマントルの中がどうなっているのか?とか、日本から地に足から吸い込まれていった場合、ブラジル(反対側)には逆立ちして出てくるのか?とか南極にある封印された地底湖は一体どうなっているのか?自分が持っている真っ赤に発光する岩塩は何が原因でそうなっているのか?など。
 ・・・・なんか、色気も素っ気もないな(笑)。

 

 本日のお茶。

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 イズミ。分類上紅茶とのことだが、味も香りも和烏龍茶のようだ。香りの変化がとても豊か。
 お茶請けはベレ氏から頂いたマドレーヌと、奈良の有名メーカーさん(らしい)のお菓子。