昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

五百羅漢寺に行ってきた

 以前から行きたい~。行きたい~。と思っていた、目黒にある五百羅漢寺に行ってきた!

 こんなとこ↓

f:id:runningwater:20191105002530j:plain

 この界隈にも古い寺社があるので色々巡ってみるのも面白いかと。

 ここの何が凄いのかは、HPを見て頂いた方が早いので割愛。ついでに五百羅漢さんのうち、我が兄上にそっくりな御仁がいてめっさ驚いた。

 獏王(白澤)の木像もあったが、怖かった。自分が知っているのは獏王ではなく、白澤(はくたく)としてだが、もうね、(´;ω;`)…。

 

 写真撮影禁止されている場所が多かったので写真は殆ど撮っていない。

f:id:runningwater:20191105003002j:plain

 これは本殿。中に入れます。圧倒されますよ~。

 あと、足元で油点草が咲いていました。地味だけど結構好きですね。

 

 資料を見ていたら英語圏の人に話しかけられましたが、当方一切外国語は出来ませんので、ジャスチャーを交えて2つばかし質問には答えました(話せないが、言いたいことは何となく分かる)。

 

 御朱印は二つ頂けます。

f:id:runningwater:20191105003650j:plain

 中紙。左は羅漢様。右は獏王(白澤)。

 

f:id:runningwater:20191105003816j:plain

 左が通年頂けるもので、右は干支によって異なるもの。今年は亥年なので「師子」だそうです。

 いたのは2時間ちょっと。阿弥陀堂を見るのをすっかり忘れており、帰宅してから気が付いた( ̄▽ ̄;)

 始め少し痛かったが、結界にはすぐ馴染んだので相性は悪くないようだ。

 

 帰りの目黒新橋上にて。

f:id:runningwater:20191105004122j:plain

 中央上部少し右寄りにポツンとあるのは、八日月。

 

 帰宅してお茶!

f:id:runningwater:20191105004303j:plain

 お茶は月ヶ瀬のお茶。

 お茶請けは神奈川県横浜市阪神製菓さんのはっさく大福。

 西の方と違ってこちらはあまり八朔は食べない。広島ではかなりメジャーのようですが、全国圏ではどうなんだろうね。味は甘夏に似ている。人によっては河内晩柑という人もいる。柑橘系であることには違いない。

 

 追加。

f:id:runningwater:20191105004713j:plain

 …舌が焼けた(T_T)

 

 その2。

f:id:runningwater:20191105011702j:plain

 函館プリン。

 プリンは飲み物です♪