生産量が安定してきているせいなのか、それとも別の要因か分からんが、畜産や漁業は特化型が、蔬菜は品種が年々増えてきている気がする。一つの、選ばれるための努力というものだろうか?
人って選択肢が在り過ぎると却って冒険しなくなったり、自分の原点ともいえるような選択肢しか選択しなかったり、または選択そのものを取りやめたりする傾向があるそうなのだが、これは将来的にどういった結果を生むのだろうかな。
とか書きつつ、新品種に手を出してみるキラズ(←ヾ(-_-;) オイオイ...)
千葉県産の神風香(かみふうか)。
枝豆通の為の枝豆らしい。時期的にはまだ少し早いのか、もう少し太っていれば…というのは母。でも美味しかったそうな(なので、こちらに少しは残してくれ)。
本日のお茶。
お茶は薄めのマンゴーカルピススカッシュ。
お茶請けは宮城県栗原市はみどりや製菓さん製造、岩手県花巻市はオリオンベーカーリーさん販売の、餡入りがんづき。
母は、「え?餡入りなの??」だそうだ。
昔はあんこが入っていなかったが、近代になって餡入りになったのは、一体何故なんだろうねぇ?清浄歓喜団とか餢飳(ぶと)とかなんて最たるものだよな(←キサマの昔は千年単位かよ⁉)
ん?飲み物との相性はどうだったのだ?と?
悪くはないよ。ただ、恋味濃い味スカッシュだったら喧嘩していただろうね。