赤いうどん~♪
茶色っぽく見えるけど、実際ちゃんと赤いよ。
日の出町名物赤いうどん。つゆというよりはピューレですな。練り物のように見えるものはチキンナゲット。残ったつゆはご飯にかけるか玉子焼きに掛けるかしていただきたい味。
で、うどんが赤ならそばは緑か?と思ったが、そうではないようだ。
とろろなめこそば♪
連行者はおろしなめこと迷っていたので、あくまで私的な意見を申し上げたところ、自分の意見が通っちゃったよ、オイㇸ( ̄▽ ̄;)てなわけで、とろろなめこそば。
こちらは冷たい。
どこへ行ってきた(連行された)かというと、生涯青春の湯 つるつる温泉。平将門伝説が残る東京都の町の一つ、日の出町。武蔵五日市線の終点武蔵五日市駅からバスで20分程。
また、武蔵御岳山⇒日の出山を縦走後、温泉で一っ風呂浴びてから帰ることも可能。その他、麻生山や金毘羅山への縦走も可能。
東京も西の方へ行くと、日向和田(ひなたわだ)の梅、大久野(おおぐの)の藤、戸倉の桜、青梅の躑躅と見所が多い。何故花の名所ばかりなんだ?とツッコまれても、答えられません。強いて言えば好きだから?
詳しいことはHPに譲るが、メニューを決める際、この赤いうどんとオススメの秋川牛のつるつる朴葉焼き定食とどっちにしようかめちゃ悩んだ。とろろ定食もまた捨てがたかった。
……つまり、また来い。と?
ここのお風呂、特に女性と男性とで仕切っているわけではなく(混浴という意味ではない)、2つあるお風呂のうち、日にちが偶数か奇数かで男性と女性の入れるお風呂が変わる。
閑話休題。
途中道の駅や無人販売所もあり、また二人して「地元野菜じゃ~っ♪」として買っていったのは言うまでもない。
実際このようなものを買って、担いで帰宅しました。
東京都産のおふくろ大根と蕪(かぶら)。画像は猫付き。その後にゃんこは鬼ムシャに化けました。は、いいのだが、食い散らかして知らん顔していくのはどうよ⁉
蕪の一つは漬物に、二つは味噌汁にしようと頭(葉の部分)を刎ねたところ、何だか面白い構図になった。
妖怪アンテナ?
画像上は大根の葉っぱ。
大根の葉はまだ使っていないが、蕪の葉はこの後軽く蒸した後、たれで蒸し焼きにした肉の余り汁で炒め、しんなりしてきたらそこに溶き卵を流し込み、そのまま蒸し卵とじにした。
漬物にした方は生塩麴で揉み漬けしたので、3日くらいしたら食べ頃になるかと思う。
本日のお茶。
お茶請けは東京都西多摩郡は幸神堂さんの日の出めぐり(栗)。他には胡桃がある。胡桃は兄に渡した。
右は臺灣の鳳梨酥。これも兄の好物なので、上に同じ。
共にお茶との相性は好かったのだが、どちらかにすれば良かったと思った。結構重い( ̄▽ ̄;)