…ま、いつもの通りです。
下に全貌をアップするが、画像はあまり良くない。…これもやっぱりいつものこと(←マテ)。
で、何をしでかしたかというと、シチューに火焔菜なんて入れてみたりしてみた。
…どうしてこうなった( ̄▽ ̄;)⁉
というツッコミはなしの方向で♪
葉脈が紅い。縦ではないから分かりにくいが、葉状が火焔のようである。
自分初見で「西洋ふだん草(スイスチャード)か?」と思ったが、少し葉が違うねぇ?と思って手に取ってみたところ、ビーツリーフ/火焔菜とあり、ほうれん草の仲間とあったので買ってみた次第。この時期ほうれん草美味しいしね。
この色はカロチノイド由来なんだろうか?それともポリフェノール由来なんだろうか?などと思っていたが、両方かも知らん。
が、食べてみたらそう苦くもなかったので、どちらかというとカロチノイド寄りなんかなぁ…。と思う。ということは、今話題?のアスタキサンチンの含有量が多めか?などとど素人見解を展開。
下茹でせずにポイッとシチューに突っ込んでみたら、なかなか不味そうに仕上がった( ̄▽ ̄)b
※濃いシチューのシリーズのきのこバター味のルゥを使用。きのこと言ってもマッシュルームがメインのようだ。
森の愉快な仲間達とは仲良くなれん!と言っている兄貴は、マッシュルームは平気だといってはいるが、そんな兄貴が降参した。
ちなみにこのシチューの他に、椎茸の肉詰めと兄貴用にハンバーグを作ったら、時間が無くなって習い事に往けんくなった。親父がいたから焼くぐらい出来るだろうと思ったが、本人一切やる気なし。
家事をボイコットしてもいいのだが、見るに見兼ねて母がやってしまうので、母の負担軽減の為にやらざるを得ない。伊達に他人に不良債権と称されただけあるよな。
習い事自体は週末会員なので、明日行けばいいか…墓参りの後にな。
個人的にはシチューは美味しかった。ただ、思っていた以上に濃かった。
元々カレーと同じようにごはんの上にシチューを掛ける。そのご飯の量が倍近い量になったことは付加しておく。
本日のお茶その1。
お茶は川根産の静7132で作られた烏龍茶。
このお茶は通常桜餅の香りがするお茶なのだが、黒龍系の藤の花に近い香りがした。花の香りを模した食品ではなく、旬の花の盛りを奢侈と称せるくらい薫香繚乱なお茶でした。
お茶そのものの香りが強いというのではなく、様々な花の香りを1種の茶葉が放つという意味で、薫香繚乱。奢侈はいい意味ではないが、この場合は良い意味で取っていただけると有難い。
お茶請けは兄貴提供のどら焼き。石川県の森八さんのどら焼き。
お茶その2。
お茶は2012年のダージリンオータムナル、キャッスルトン茶園のムーンライト(ラスト)のオレンジティー。丁子が入っていたらシャリマティーになるのか?
余談だが、一発変換で超自我と出てきた( ̄▽ ̄;)一体どんな自我だ?
お茶請けは北海道札幌市はKコンフェクトさんのチーズタルト。
相性はいい。
で、オレンジティーならこれも相性良いのかな?と思って食べてみたのが↓
英国名物、TERRY’Sのオレンジチョコレート。板チョコバージョン(普通は立体的に丸い)。
英国名物と書いてはいるが、これは原産国はフランス。EUでチョコレート規格でめっさ揉めた2ヶ国のコラボですか…。
悪くはないが、ダージリンの風味を全て塗り潰すのはどうかなぁ…?2ndならいけたかもしれない。
オレンジティーについてはちょっとある実験をしていたので、それも後日別枠で追記してみようかねぇ…。