はい、毎年恒例の素人の占いです。
今回の結果はこれ。右からナウシズ(サイクル・ルーン)、イサ、フェイフュー。位置の意味は現在の状況、行動、未来の状況という展開。ナウシズとフェイフューは逆位置。
これはねー…うん、随分と個人主義的なというか細石(さざれいし)、岩(いわお)となりてというか、その逆というかといった感じの結果になった。
苦難や苦痛、目を向けたくないものや否定したいものが経験知・経験値として教師になっている状態。否定することで悪循環に陥る可能性が濃い。受け入れることまでなくとも、認知することは大切かと。
怒りや衝動は行動力となるが、この場合は制御を失った状態になるので、朽索(きゅうさく)の六馬(りくば)を馭(ぎょ)する状態を招きたくないのであれば制御をしっかりすること。
困難という教師から何を学べるか、明確な目的を持って生徒になり切ること。
現状に対して自分が出来ることは殆どない。勿論他人にも期待出来ない。
出来ることは耐え忍ぶことと周囲に対して注意深く観察すること。それによって自分でも気づいていない可能性を見出す機会を得る事もある。
また、今まで続けていた習慣の変換、忍耐によって浮き出てきたものを浄化するのにも適した時期になるともいえる。意地でも自分を貫き通そうとすると、自分が排除される可能性も。
現状や行動がもたらす新しい状況は、フラストレーションが溜まる。動いたことによって広義な意味で失うものが出てくる可能性がある。もしそれが心に深く足跡を残していくようだったら、〝何が〟起きているのか知る必要がある。
一時的に状況が好転したように見えても、目に見えない問題の存在を知ることになる(これは現状を受け継いでいるといえる)。
上記の、現状の結果は引き続けられるが、それと共に本当の意味で自分を豊かにしてくれるものを知る機会に恵まれる。
ルーンの結果は以上。
他の占いをちょこっと考えるに当たって、見えないものに対してより現実的に動いたりするが、体力的にもっても精神的にもつかは別問題になりそうだ。忍耐するが故に疲弊する可能性も濃厚かと。
あとはあまり考えたくないが、災害が愛情や調和、責任感、ボランティア活動などを引き出すんじゃなかろうかと思っている。
それに伴ってい必要となってくるのが偏りのなさ、つまり中庸やバランス感覚の良さ。恐らく東日本の時のように、隠された敵があぶり出されるんじゃあないかな。ついでに山高ければ谷深しともいうね。ボールは叩き付けると大きく返ってくることもあるともね(この場合は完全弾性衝突であっているのか?)。
さって、来年はどうなることかねぇ?
ではよいお年を~。
余談だが、本日まだお茶はしていない。