昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

使えるんだろうけれどさー、使えはするのだろうけれどさー

 前半と後半の話が全く違うので注意。

 

 嫌がらせの境地にしかならないと思うぞ?

 画像がちょっと荒いので分かりにくいと思うが、この切手って夢殿ですかね?

f:id:runningwater:20220106130159j:plain

 これが一体何かというと、葉書の送料が5円だった時の郵便はがき…。自分よりも年上(;^ω^)

 昭和中期、所謂「昭和」と括られる時代の代表格である、最早戦後ではない。くらいの時だろうか?西暦で言うと50年代初期相当?

 

 昭和というと戦争か、高度経済成長期かオイルショックで来年のカレンダーがいらないとまことしやかにささやかれていた時代(80年代初頭)以降はそう取り上げられていない気がする。

 日本的ロスジェネというヤツだからかねぇ?英語でいうロスジェネはWWⅠに絡むけど、それも時間からして新しい時代も加味するのかのぅ?

 

 まぁそれはさておいて、本日のお茶。

f:id:runningwater:20220106135620j:plain

 小寒ということに加えて、明日寒くなるとのことなのでお茶請けを増やしてみた。ちょっと組合わせに失敗したかなとは思う。

 

 お茶は慧苑百年老欉。言わば古木の武威岩茶。

 お茶請けは中国の包子(パオズ)。恐らく山東省産だと思う。と、殻付き無添加ローストアーモンド。品種は原種の1つと言われているキリチバタム種。

 

 包子はふわふわではなくみっちり系だったので脂っこいものが欲しかった。絶対合う。

 小麦粉は普段日本では口にしないタイプの品種なのか、味と香りが違う感じがした。イーストも違うのだろうな。と何となく感じた。

 原材料が小麦とイーストだけという非常にシンプルなもの。

 

f:id:runningwater:20220106140720j:plain

 アーモンドの拡大。手前のは剥いたもの。

 原生林育ちで、Not DM、無農薬、化学肥料不使用、塩無添加。現地の人がローストしたものを選別したもの。

 現地とは?⇒キルギス共和国

 場所としてはウイグル地域の西側。伝統(自称)誘拐婚で有名。

 蜂蜜も有名なはずなんだが、知名度は低い…。

 

 国際な競争力を養うというか、農産物のブランド化且つ確立の為か、オーガニックや無添加など「人や環境に優しい」、「高品質」といった路線を国家主導で目指している。まー〝意識高い系〟とか〝フード左翼〟とかが好みそうな感じではある。

 

 殊更好んでいるわけではないのだが、自分が伝統野菜や原種に手を出すのって、歴史の勉強の一環なんだよね。

 歴史を学んでいると、当時の人が何を食べてどんな生活をしていたのか、気になったりすることってないですかね?自分はその欠片に触れてみたくて手を出しているに過ぎないんだ。その成果好奇心旺盛って言われてしまっているけどね(´-∀-`;)クハ

 

 それにしても随分話が乖離したな…。物語が作れないやつの典型例だね、こりゃ。それでも少しは読み易ければ救われるけど、望みは薄いな。