昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

花標津

 タイトルの読みは「はなしべつ」です。

 何かというと、じゃが芋のこと。

 

 花数が多く、開花時期も長いので、鑑賞にも使えるじゃが芋なんだとか?

 恐らく生まれは北海道の標津町かと。

 標津町と言ったら、サーモン科学館があるとこ!行ってみたいところでもある。

 

 自分は普段食材として見ている存在の生態系って、意外に知らないんだよね。野菜も大抵黄色い花が咲くけど、白い花や紫色の花をつけるものもある。ナッツや果物も好きだけれど、実際にどういう花でどういった経過から実になるのか、殆ど知らない。ハーブは兎も角、スパイスは見当もつかない(^▽^;)

 余談だが、北海道の地名は食材と結び付けて覚えていることが多い。

 

 いつもの如く話が逸れたが、この花標津は多少小ぶりに育つらしい。

 小ぶり?小ぶりとは?

 まな板は一般的なサイズだ。

 これは多少という誤差範囲の範疇なのだろうか?

 

 剥くと綺麗だよ。

 ごつごつして剥きにくかったのはあるが、それ以上にキラズの腕の問題だろう。

 

 完成画像はないのだが、シチューの具材となりました。

 味は割合濃いめで美味しかったです。

 

 本日お茶はしていない。