昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

兄上謹製

 休みだったので作ってもらいました。

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 伊達の焼きそばを。

 

 兄はこの皿が気に入っているらしく、何かにつけてこの皿に盛りつける。逆に自分はこの皿は苦手。ついでにこれは母方の祖母が持っていたもの。

 あと、作った焼きそばの量はこの倍。

 

 麻婆豆腐、焼きそば、餃子、パスタ(ソース込み)は基本的に兄が作るもの。と暗黙の了解と化している。

 兄は下拵えを丁寧且つしっかりとする。食材によって包丁を使い分ける。というタイプ。

 自分は加熱して食えりゃOKで、包丁は切れなきゃ基本的に物理的力技でどうにかするタイプ(南瓜や冬瓜といった瓜類を切っているせいだろうか?)

 

 そんな兄も、自分(キラズ)がやっている数種類の麺類の盛り合わせ(数種類の麺類を個別に茹でて盛り合わせる)というのが、どう考えても面倒底なしにしか思えない。とのこと。時間はかかるが面倒とは思わんな。

 先に作ったのが少し伸びてしまう傾向にあるが、それを見越して多少固めに茹でているし、1度に色々と産地別に食べ比べられるのは家ならでは?と本人愉しんでいるので、今のところ苦ではない。現状妨害要素ないしな。

 

 本日のお茶。

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 台所が使えなかったので、冷たい牛乳。と冷凍庫から冷蔵庫へと移動しておいたバスクチーズケーキ風タルト。

 余談だが、にゃんこ突進3秒前に撮影。

 

 この後にゃんこにタルト生地舐められました…。牛乳はお気に召さなかったらしく、匂いを嗅いでそっぽ向いていました。