昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

始まりましたねぇ

 国際宝飾展とSDC(SALON DU CHOCOLAT)が。後者は運が良ければ兎も角、前者には行けませんが。

 

 昨日の晩から滅茶苦茶落ち込んでいる。のだが、立ち直っちゃいないが気を取り直してなんとか夕飯の仕込みに取り掛かったキラズです。兄上が火入れまでしてくれた大根を使って鶏大根ならぬ豚大根を作っている最中。といっても今は冷まして味の染み込みを進めているだけですが。

 圧力鍋を使えば早いとのことだが、どうも好きじゃあないんだよね(出すのが面倒とも言える)。ついでに付け合わせは茹でたキャベツと湯通ししたモヤシじゃ。

 

 汁の仕上がりとあまり具合にも因りますが、うまく出来たらそれで煮卵を、もしくは煮豚を作ってもいいかなぁ…などと考えている。

 ネットでレシピを探すと出てき過ぎるのでドテキトーにこんなもんか?で作る。…まぁ、闇料理人たる所以ですのぅ(¯∀¯*)イヒッ

 レシピ通りにきっちりと作る兄とは大違いですな。

 

 それはさておき本日のお茶。

 お茶は通常より3倍濃いアッサム1:湘南牛乳1のミルクティー(砂糖なし)。

 お茶請け(上)は、北海道釧路市花月さんのくしろしゃけパイ。粉末醤油と鮭の削り節が入っていてお茶請けというよりはお茶漬けのような感じがするのだが、パイの表面についているデメララ(ザラメ)がそれをお菓子の方向にさらってゆく。ミルクティーとはビミョ~な相性。

 

 下のお茶請けは富山県砺波市は19HITOYASUMIさん販売、石川県加賀市は橘香堂さん製造の、きときとバウム。南砺干柿味。優しい甘さが良いのだが、ミルクティーと合わせるとその甘さが消されてしまう。

 

 ところで、あんぽ柿、干し柿、枯露柿(ころがき)、吊るし柿って何が違うんだろうね?細かな違いはあるんだろうけれど、柿のドライフルーツには変わりない。

 

 さて、そろそろ作業に戻ります<(_ _)>