昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

過去のブログを見ていたら

 今日はグチグチしています(※愚痴ではない)。

 

 こんな画像もアップしとったんねと思った。2点繋げときます。両方共虹入りの鉱物です。タイプスフィア、タイプスクウェア。スフィアの方はクリスタルで、スクウェアの方はムーンストーンです。

 

 あとここでかなり古いお茶を飲んでいるが、先日台所を大掃除していたらそれよりもさらに古いお茶(お試しサイズ×2)が出てきた(;゚Д゚)しかも頂き物…。H氏すまーん<(_ _)>

 うち1点は当時購入すると100g/4000円というもので勿体なくて飲めなかった。そしてもう1点はパンフレットに「男性的な味」とあり、苦手意識が先立ち手をつけなかった。箱に入っていたので空箱だろうと思って中を見たら入っていたというオチ。メーカーはレシピエさん。つまり現在のルピシアさん。

 そのお茶を頂いた時に一緒に頂いたティーメジャースプーンは今でも使い続けており、持ち手部分の刻印が磨滅しそうです。

 

 いきなりですがお茶繫がりで本日のお茶。

 お茶は雲南紫芽。紫娟(しけん)茶と同じ類だったらどうしようか?と思っていたが、杞憂に終わった。全然別物。水色からして全く違う。紫娟茶は水色からして紫色。その点ではケニアの新品種であるパープルティーと同じですかね?(パープルティーの方が飲み易いけど)

 

 味は繊細。しかしながら戻り香とそれに伴う甘さの余韻が長い。香りもかなり立つ方。と書くと個性的なイメージが湧くかもしれないが、そんなことはない。但し味が濃いお茶が好きな人には物足りなさを感じるかもしらん。

 

 お茶請けは不要か?と思ったのだが、ダメだったら舌をリセットしてお茶だけを愉しめばいーや。てな感じで2点チョイス。

 左が不二家さんのショートブレッド。ほんのり発酵バター香る。ということで、先ずは油脂系にチャレンジ。

 結果、お茶が持つフルーティーさがより引き立つ結果になった。淹れる前のお茶の葉の香りが李や杏の甘酸っぱさを持っていたので、それは納得。

 

 右は長野県上伊那郡は米玉堂食品さんのさと味(み)。こちらはうす塩味。ものは窯焼きびすけっと。

 結果、香ばしさと深みが引き出される形になった。淹れ終わった後もお茶殻の香りがメントール香のするほんのりスモーキーフレーバーだったので、こちらも納得。

 

 油脂系、塩味系どちらと合わせてもいいが、お茶そのものの甘さは削減される(なくなるわけではない)。

 結論:好みの問題。及び他にも色々と合わせてみたくなる。

 

 あと、今日淹れたお茶の条件はパッケージ記載通りである。以下に記す。

 5g/200ml、4煎、90℃である。また蒸らし時間は40秒、10秒、20秒、30秒。洗茶なし。

 

 …なんか最後の方報告書もどきのようになっているが、報告書なら条件提示が先だよな( ̄▽ ̄;)