昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

今年も一応忌引きってことになるのかね?

 人ではなく猫ですが、去年の春に亡くなっているので忌引きといたします。

 しかし年始の挨拶を、ば…。

 

 手抜き(^▽^;)

 

 ものは開放型薯蕷饅頭?

 年賀菓子らしい。

 石川県金沢市は森八さんの。

 添えてあるのは菓子切り。もう一振りのは大きさが合わなかったのでこっちにした。

 

 実際にしていたお茶はこちら。

 徳寿という冬季限定煎茶。

 珍しく親父が気に入ったようで、おかわりのみならず茶葉(ちゃよう)の買い置きまで頼んできた…。天変地異の前触れか?

 

 引っ越しの際、お茶をまとめた茶箱から引っ張り出してきたものなのだが、製造元ではもう取り扱いがないらしく、手元にあるものだけが最初で最後になってしまった。てのは、いい(←って、いいのかよ⁉)

 例え手に入ったとしても淹れるの自分なんだが?それとも親父が自ら淹れるのか??(後者ならある程度歓迎しよう)前者であれば軽々しく言わんで頂きたいところかな。

 

 お茶請けは山形県山形市はモミの木さんの柿のチップ。柿チップではなく、柿チップ。

 低温で加工した山形県産の庄内柿を油で揚げたもの。

 相性好し。

 ウェットタイプの干し柿(あんぽ柿)は好まないが、ドライタイプの干し柿(枯露柿)自体は好きでお茶請けにも使うこともあるのだが(そのまま食べることが多い)、油菓子としての柿も食感が似ていて悪くない。ただ、柿らしい味を追究する人には不向きかな。

 

 余談だが、干し柿は塩山の紅露柿や伊勢の蓮台寺柿が好きだ(←誰も聞いちゃいねえって)。

 中世に武士の保存食として食べられていたと言われている、島根県の西条柿なんてのも食べてみたいねぇ(←だから以下略)。

 

 こんな調子ですが、改めまして本年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 お茶その2。

 お茶は天竜茶。

 お茶請けは森八さんの花びら餅。

 菓子敷きは元々所持していた兎型。