昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

棚の中

 肌寒くなってお茶が美味しい♪未だにTシャツ1枚で熱いお茶を堪能するってのも妙な感じだが、そろそろ1枚増やした方が良さそうだ。その場合はアウターにすべきかな?だって動くと暑いしさ(←身体の組成がおかしいと言われた…)。

 

 さて、本日のタイトル往ってみよ~。

 これが一体何なのかというと、お茶に関連する棚の部分。

 左から、大きめの楕円の皿、茶パッチ、円形もしくはそれに準ずる菓子皿、お懐紙、四角もしくはそれに準ずる菓子皿。

 これらの奥に半月盆、菓子盆、(自分にしては)かなり高級茶器、チャイグラスなどが収納されている。

 急須、茶壷、ティーポット、茶海や茶こし、ミルクピッチャーなどはまた別のところに入っている。

 客人も来ないのにその量は…?と母親に突っ込まれること幾たびか。ついでに収納しきれないものはトランクルームに収納されています(←終活大変だぞ?)

 

 と、まぁそんなに道具がありながら、いつもお茶の風景はこんななんだよね…↓

 (;^ω^)

 

 お茶は22年ダージリンオータムナル、ゴパルダラ茶園はサンダー・ティー

 お茶請けは見ての通りです。左は東京都荒川区は名月製菓さんのアプリコットタルト。

 マリーは100周年記念の、発酵バター香るメープルキャラメル。全部食べたわけじゃあないよ。油脂が浮いてきてしまっていたお茶請けがあった為、そちらを優先することにした。

 

 神奈川県横浜市はかをりさんの横濱クリームサンド。レーズン(紫)とクランベリー(薄紅)とブルーベリー(水色)。

 下敷きになっているのお茶の記録帖。自分は記憶力がないんで飲んだお茶を記録している。消せない筆記具で書いているわけではないから、決して公式資料にはならない。尤もそんな予定もないが。

 

 して、お茶は1煎じ目と2煎じ目では味や風味が異なったので、単純な比較は出来ないが、1煎じ目はアプリコットタルトと相性が良く、2煎じ目はマリー及びブルーベリークリームサンドと相性が良かった。

 

 1煎じ目を抽出した後、ポットの中の茶葉に香りが残っていた場合、2煎じ目を抽出することがある。1煎じ目が自分にとって強いなと感じた場合はこうやって淹れることが多い。

 普段お茶を飲む人達はそういったところはどうやって判断しているんだろうか?それ以前に、そもそも紅茶で2煎じ目以降淹れたりすることはあるのだろうか?なかなかに謎である。