昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

気が付いたら

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

 

 習慣化していることがある。それが何かというと、週に1度の水泳(子供の頃は2回)。週末会員なので土曜日がメイン。土曜日に行けないと日曜日に行く。

 

 当方前世紀生まれで水泳も前世紀、まだ年齢が1桁の時から始めているので、もう幾星霜になるんでしょうかねぇ?少なくとも四半世紀は超えている。その間休んだりしたことは幾度かありましたが、未だ続いている。

 習い始めたきっかけは、母が水泳の授業参観に来た時あまりの出来なささを危惧して、兄と一緒に通わせられた。暫くして母と妹も通い始めた。そのうち兄がやめ、母がやめ、妹がやめて現在自分だけが通っている。いつまで続くか分らんけどね。

 

 して、泳ぐことは愚か顔を水につけることすら厭っていたのに、一時期ライフセーバーの資格も持ったりしたり、人生何が起こるか分かりませんなぁ…。

 自分が中1の時にライフセーバーコース(チャイルドクラス)が新設されるってんで、そこに妹と共にそこにツッコまれた(兄はその時既にやめていた)。まぁ当時中学生でセーバーやっているというのは珍しかったらしく、中学生新聞に写真付きで載った記憶がある。ちなみに座学もあったぞ。

 

 資格を取得したのはチャイルドクラスから大人クラスに移った後だったか?勿論座学もあった。試験は筆記と実技。筆記は8割以上正解して合格。選択問題は殆どない。実技は着衣泳から始まる。

 詳しいことは忘れてしまったが、着衣泳で100m泳いでその後立ち泳ぎ5分、脱衣して試験官に手旗信号でPFD(救命胴衣)投げてもらい着用。で、その後呼吸を確保した泳法で100m泳ぎ、プールサイド(飛び込み台の横)に自力で上がる。この間一切足をついてはいけない…とまぁこんな感じですかな?まだ実技項目あった気もするけど、書き出せるのはこれくらいか。

 余談だが、ライフセーバークラスは現在消滅している。そして取得した資格は日赤の資格ではなく、オーストラリアのロイヤルライフセービングのブロンズクロスの資格である。

 

 お題は以上。

 そして本日のお茶。

 猫の日ということで、にゃんどら。正確には猫どらやき。東京都練馬区はあわ家惣兵衛さんのです。手前が白餡で奥が小豆餡。

 お茶は熟成天龍茶。

 言わずもがな相性は好い♪