昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

マナの蜂蜜

 旧ブログに夏採取のマナの蜂蜜をアップしたのはいつだったか・・・・。秋採取を漸くアップ。夏よりもレア度は高いらしい。勿論味は違う。

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 欧州ではハニーデューと呼ばれるものだそうだ。パッケージは外向け仕様、ブルガリアはキリリック(キリル文字)なので、分からない人が見たら心象ないし心証が悪いと思われる。特に一定の年代以上の人にとっては。

 あと、マナって一体何なのか?⇒命の樹と言われているオークの木の事。

 

 

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 その蜜の色は濃い。つまりミネラル分豊富ってことだ。ついでに夏採取のはもう少し薄い。

 色が濃いものは結晶化しやすいものが多く、クセにのあるものが多いのだが、これはそんなことはない。食べやすく、なおかつ思った以上に甘酸っぱい。ハニートーストやヨーグルトに入れて食すのが良いかと。

 原産国はブルガリアだよ。

 

 本日のお茶。

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 お茶はポルトガル産の紅茶にマナの蜂蜜を入れたもの。味?ビミョ~。なのだが、頂いたブランビスケットと合わせたらなかなかの好相性になった。特にマンゴー(オレンジのパケ)。ただ、檸檬はダメだった。紫はアサイー。これは可もなく不可もなく。好みの問題だね。