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昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

十五夜と望月は別物です

宇宙・天文 日本文化

 十五夜というと満月を思い浮かべる人が多いかと思う。しかしながら理論値と実測値とではズレがあり、十五夜と満月は別のものになってしまった。

 

 十五夜⇒陰暦の月立(つきたち)、つまり朔(さく)こと新月から数えて十五日目の夜。
 望月⇒満月。天文学十五夜

 

 今月は22日が十五夜にして旧暦の小正月だが、天文学的に見ると満月ではない。天文学的な満月は23日、つまり今日だ。


 殆どのものが陽暦で行なわれるが、地方では雑節を旧暦で行なうところが多い。全国的に陰暦で行なうのは仲秋の名月と日本独特の月見である十三夜くらいなものだ。
 去年は閏年(閏月がある年を閏年という。19年につき7回ある)で、9月が2回あったので、お月見は3回あった。陰暦8月15日、同9月13日、同閏9月13日と。次に巡るのは90年程後。

 

 今日は着替える為に扉を開けたら(その扉は東向き)、お月さんと目が合っちゃったい。という状況になった。で、今年の十五夜さんは満月と重なるのかねぇ?と思って調べてみたら重ならなかったのでこんなことを書いてみた次第だ。


 様々な条件が重なり、現在自分が行っている場所は高い建物も無ければ電線も無い。地方の人からするとどうだか分からないが、生まれ育ちが新山手(戦後山手エリアに加わった地域)なので空が狭いんよ。で、月やら星やらをその出先で眺める度に、「あぁ、空ってこんなに広いんだ。」と感じる。
 当たり前のことが当たり前じゃあないって、不幸なことなのかもしれないな。

 

 本日のお茶。

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 お茶はアッサムの試供品。
 お茶請けは母が頂いたドーナッツ。胡桃が乗っていたのだが、麿さんに食べてもらった。ナッツ類は好きな方だが、胡桃とマカダミアは特に苦手だ。