昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

七月節立秋蒙き霧升降

 起きたのは8時台だが、そのままず~るずるっと眠りを貪っとった。やらなきゃならんこと、やりたかったこと色々とあったんですがねぇ・・・・。

 

 昼過ぎ、中途半端な時間だったので、小閑を消閑するかってんでおやつを作ってみた。作ったのは白玉のずんだ餡絡めと蓬入り(既に白じゃあないけど)白玉ぜんざい。

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 ふと思ったのだが、確か蓬って破邪の働きを持つものだったよな?

 邪悪なモノの正しき馬手(めて)でそれに触れた場合は一体どうなるんだ?(←日本語と英語の絡め謎掛けかよ・・・・)

 んー、でも、キラズは邪悪というよりは懶惰 (らんだ)。いや、獰悪?その場合も作用は同じか?判らぬな。

 

 制作終了後、お茶。

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 お茶はアイスグリーンレモンティー。

 お茶請けは母から頂いた梅ゼリー。

 

 で、その後ベレ氏にお会いいたしましてお買い物。猫のごはんとか、猫砂とか猫のおやつとか・・・・って、猫のものばっかかーい!!

 氏曰く「猫バカですから。」だそうだ。うん、心情は理解する。

 

 その後夕飯作ってお弁当作って、ごはん食べて麿さんに麦茶を入れるよう頼まれのでこなし、母の水筒にお茶を充填して、自分もお茶にした。

 

 本日のお茶その2。

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 お茶はブラックフュージョンの水出し(ラスト)。

 お茶請けは母提供の桔梗屋信玄餅のどら焼き。

 とてもお茶が進みます。

 

 明日は連休明けの人も多いだろうから、電車が混むだろうな・・・・。

 あ、本日のタイトルの「蒙き霧升降」は「ふかききりまとう」と読みます。本朝七十二候の立秋の末候のことです。