昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

白玉姫と桃花水とおしあな

 木瓜の花が開花しました。

 ここのところすっかり暖かくなり、花蕾もその結び目を少しずつ緩めつつあるようです。

 

 で、タイトルは春の風物詩。なんてことはない単語ですが、聞き慣れていない人の方が多いかと思う(←ったって、ここの訪問者なんぞたかが知れているだろうに・・・・。1日当たり3人~9人だよ)。

 読みは「しらたまひめ」と「とうかすい」。意味は「霞」と「雪解け水」。な、大したことないだろう? 

 おしあなは春に限定しなくてもいいが、意味が何てことのない繋がりで入れてみた。漢字がないのでイメージしにくいが、「東南方から吹く強い風」のこと。もしかしたらどこかの方言かも知らん。

 

 本日のお茶。

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 お茶は抹茶入り玄米茶。

 お茶請けはキャメル珈琲さんのラズベリーバウム。