昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

こんな別れ方ありかよ⁉

 あ、実際別れてはいません。そして相手は人ではない。

 

 先日電池を入れ替えたばかりの腕時計を通勤時に落としました。一体腕時計を外で落としたのって何回目だろうね?ついでに全て同じ腕時計である。

 駅構内や車内における忘れ物・落とし物のチャットを使用したら、該当するとのことだったので届けられた駅に往ってみた。

 

 既述通り、再会することと相成った。

 かれこれ人生の7割近い時を共に歩んできた。これで動かなくなったら、時計としては終わりを迎える。そういった存在だった。タイトルは失くしたと気が付いた時の心の叫び。

 物語を繋げて下さった方には大いに感謝しますm(_ _)m

 

 本日のお茶、と言いたいところだが、安堵感故に力尽きました( ̄▽ ̄;)ハハ…