タイトルは自動詞と間違いやすい他動詞集の略だが、内容は全く関係ない!
実際何の鉱物か知らんのだが、トードアイというものがある。結構不思議なヤツで、人工灯の下で見ると何となくカエルさんの目玉っぽいのだが、太陽光の下で見ると「⁉」となる。角度を変えると!と?が繁殖する。
そんなトードアイというのがこちら↓
屋外で撮ったもの。
室内で撮ったものははっきりと見えず、ただの黒い石にしか見えない写真しか撮れなかったのでアップはしなかった。
空の狭さが分かるような写真だが、それはさておいて石の表面をぼんやりとご覧ください。
上は直射日光下。こっちは曇天下。
2枚目と同じ条件で角度を変えて撮ったものがコレ。
既にどこがカエルの目なんだろう?と思う位の変化である。
邦語だとカエルだが、英語だとトードの他にフロッグってあるんだよね。で、グーグル先生にお助け願ったところ、フロッグはカエル、トードはヒキガエルとのこと。
で、ふと思ったんだ。
魔術に使われたり、魔法でカエルに変えられたりする場合って、何故かヒキガエル限定なんだよね…。他のカエルが使われているのを聞いたことがない。やはり見た目が醜いからだろうか?
魔術に使われるのはヒキガエルが毒を持っているからか?毒なんてもんは使いようによっては薬にもなるしさ。逆もまた然り。
理由は分からないが、特別視されていることだけは間違いないようだね。
ヒキガエルの目をまじまじと見たことはないが(←他のカエルはあるんかい⁉)、語感からしてもトードアイの方が言い易いからこの石はそういった呼称を授けられたんかな?
ついでにお店の方に聞いても、「この石の正体は分からない。」との回答を頂いているので、分からない石には違いなんだけれどね。
本日のお茶。
お茶はダージリンオータムナル、キャッスルトン茶園のだったかな。
お茶請けはドイツのキヌアとショコラのビスケット。結構ハードで腹持ちがよい。オーガニックとのことだが、特に気にせず購入してた…。