…パキスタンって、聖なる国っつー意味だったかね?ウルドゥー語ではなくヒンドゥスターニ?語でだが。
んで、パキスタンがどうしたのかというと、コレ↓
ベレ氏から頂いた、パキスタンのいちごジャムの乗ったクッキー。
公用語のウルドゥー語ではなく、英語で書かれているのは、英語も通じるお国だからなんだろうか?それとも輸出向けパッケージ?だからなんだろうか?
パックの仕方は欧州と同じで1つの包装が入っている。つまり個包装ではない。乾燥しているからかな?
使っている油脂はバターではなくマーガリン。使っている小麦粉はグルテンが少なめでさらりとしている。味もなかなか。そしてその感想がタイトル。
ドライフルーツやハーブなどは良質なものがあるとは知っていたし、実際口にしたこともあるが、あまり期待していなかった。すまんなベレよ。あと、おかわり♪(←マテよ)
こういったお菓子の他に代表的なお菓子といったら、ハルワーとかバルフィだが、インドにも同じものがあった記憶がある。
国の名と歴史からして、現在の国境線が引かれる前はまるごとインダス文明の影響下にあった地域だからなんだろうけれど、味はどうなんだろう?同じ食べ物でも地域によって全然味付けが違ったりするからね…。
それはターメイヤ(そら豆のコロッケ)でこりた。何かのフェスタで食べた時、レバノンのは美味しかったけど、エジプトのは辛くて食べられんかった(TヘT)
で、真相はどうなのだろうか?エスニック料理はどちらかというと苦手で、前述の例もあるから食べ比べる気にはならない。物理的に空き容量あるのに食べ残すのって、恥ずかしいじゃん(←劇的にマズイものに当たったことないヒト)。
では本日のお茶。
お茶はダージリンオータムナル、キャッスルトン茶園のアイスティー。
容赦ないお茶請け…そんなんだから悪玉コレステロールの数値が悪いんだろうがっ!
カヌレは東京都世田谷区はウルトラキッチンさんの。シナモンか何か使っているんですかね?痛かった。
若鮎は東京都練馬区は仙太郎さんの。中は求肥のみ。内容量に「一疋」と書かれている。匹ではなくこちらの字を使っているのを見るのは久し振りである。
あとはパキスタンのクッキー。
クッキーが一番相性が良かった。お茶を飲むと生地がほどけて苺の味がふわっと広がる。カヌレは痛くなければいいと思う。若鮎も悪くはないが、緑茶の方が好相性だと思う。