昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

甘蕉は好まないが、好奇心に負けた partⅣ

 救いようないね…。

 てなわけで、第4弾。

 香熟(こうじゅく)という名のベトナム産バナナ。

 日本が輸入しているバナナの75%がフィリピン産だそうです。生産量世界1のインドからは輸入していないとのこと。何かインドとバナナがうまく繋がらないのはなんでだろうか…。

 

 房からもぎ取った時や皮を剥いた時の香りが高い。強いのではなく、高い。

 香熟と名付けられた理由も分かる気がする。

 

 味はそこそこ酸味もあり、バランスの取れた味。後味はすっきりとしている。肉質はそう緻密ではなくさっくしとしている。

 PartⅡでもベトナム産のは食しているが、そちらのとは品種が違うのか、こちらは生食に向いていると思った。

 

 PartⅤがないことを願いたいが、どうだろうかねぇ…。