一体どこまで続くんでしょーなぁ…。第8弾です。Care killed the cat.(好奇心は猫をも殺す)にならなければいいが。
今回のはベトナム産のです。
このバナナは宮崎県の生産者さんである内田匡彦さんがベトナムのバナナ農園と二人三脚で作り上げたものだそうだ。
爽やかさと絶妙な甘味のバランスとあるので、惹かれた次第。どうやら自分は甘いのよりもすっきりとした味の方が好みらしい。
まぁ、バナナですね。
右側、元々木にくっついていた方が少しウェットで青い匂いがしたので鮮度は良いんかな?
剝いてみた。
剥いた時に皮がはじけたが独特の青臭さはなし。それからバナナが持つエステル?の甘ったるい香りは少ない。
※エステル⇒化学物質。条件揃えば爆発するので危険物扱い。
甘みはあっさりで後切れが良い。確かにバランスがいい。舌の負担にならない甘さも個人的には好みだ。他者に勧めるにしてもオススメ度は高い。
自分が購入した時は5本で198円でした。ただ次行った時にあるかどうかは不明。
以下長い余談。
それにしても荒天が好転して好天になったのはいいが、暑い上に気圧の変動がしんどい。で、ようやく桜が開花した。今年は600℃の法則無視して幾つまで行ったんだろうか?
程好い頃を見計らって買い物に出たのだが、運悪く降られた”(*>ω<)o"クーーッ
今日はカレールゥが特売なので「往かねば!」といってお腹を満たしてから往ったのだが、やっぱり特定外買い物をしてしまった( ̄▽ ̄;)
そういやアレ(米油)の在庫なかったな、おや魚が号外セールか、そういや母が〇〇のスルメ買ってきてって言ってたっけか…とまぁ何やかんやで荷物が増えた。
苺も特売で買おうとしたのだが、物理的な容量がいっぱいいっぱいだったので諦めた。あまおう、淡雪、きらぴ香、古都姫、とちあいか、とちおとめ、いちごさん以下略と苺好きには売場がパラダイスでした。少し無理して頑張っても良かったかねぇ?
黒い服着ていた為に直射にやられてぐったりしながら帰宅。体力消耗しますわな。
てなわけでお茶にしました。
本日のお茶。
埋まっていますが、お茶は猿島花香烏龍紅茶。2016年の冬茶。
烏龍紅茶というのがよく分からないのだが、烏龍茶を作る品種で紅茶を作ったという認識でいいんでしょうかね?ちなみに見た目は地方番茶のように枯葉のよう。紅茶の葉にしては大きいが、烏龍茶の葉なら納得の大きさ。
淹れ方に関しては何も記載されていなかったので、5g/1000ml、蒸らし時間5分でヤカンで作った。
お茶請けは岩手県西磐井市は千葉恵(ちばけい)さんの黄金かわらけかりんとう。鹿児島県鹿児島市は青木さん販売、東由美子(吉満菓子店)さん製造の鹿児島丸ぼーろの黒糖たんかん。あとは江崎グリコさんのSUNAOのチョコチップ&発酵バター。
お茶に全くといっていい程渋味がなかったが、スモーキーフレーバーの中に花香が見え隠れしているので、苦手な人は苦手かもしれない。熟成が進んでスモーキーフレーバーになったのかそうでないのかは分からない。
お茶請けとの相性は全部良かった。が、特に黄金かわらけかりんとうが相性良かった。というよりも、黄金かわらけかりんとうそのもの自体が飲めてしまう位のさっくさく食感。とてもオススメ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°かりんとうに練り込まれているあんこがいい仕事しています。
次点は丸ぼーろ。黒糖の持つコクやたんかんの持つ果皮のほの苦さがスモーキーフレーバーと喧嘩せず当たり前のように絡んでくる。生地自体が水分を必要するものだからだろうか。
後手に回ったが、決して相性が悪いわけではない。強いて言えばお茶と馴染むのに食感の堅固さのおかげで時間掛かったかな。尤も小袋としては満足度は高い。お茶と味の相性は悪くなかったが、多分珈琲の方が相性良さそうだ。
※たんかん⇒沖縄や鹿児島で作られる、見た目は悪いがかなり甘い柑橘。