昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

不穏な空気は拭えないが

 春爛漫にて候。

 ってなわけで本日のお茶請けはぬれどら焼きプレミアムのさくら。
 餡の上に塩漬けの桜の葉が乗っているので食べづらい。

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 東京東部は桜蘂降る雨もしくは八重桜と葉桜という状態。暮春にしてはまだ冷え込みが厳しいと感じるが、買い物に行くお店の商品も夏向きに展開してきているので、何となく初夏が近いという雰囲気を感じる。

 

 して、お茶は静岡県はやぶきた種の紅茶(ラスト)。ストレートで飲むよりも2倍前後の濃さにしてミルクティーにしてみた。何だか乳飲料っぽくなった(これはこれで悪くはないがね)。
 眠いんでもう寝ます。

大走りが出ていましたな

 この時期だと、大走りというよりは走りか?大体鹿児島県産。で、静岡では本日初売りが始まりました。うきゃぁ!?というお値段がつきました。


 機械製造のやぶきた種の過去最高の金額、㎏単価8万8800円を遥っか~に上回る、108万円がついた。1kgでですよ!?産地は富士宮市。品種はさえみどり。製造は手もみ。但し手もみの流派までは不明。1日がかりで1kg製造がようやっとらしい。
 ちなみに108歳のことを茶寿というので、それに引っ掛けた模様。

 

 この市場は葵区で開かれたものだが、ここのところ37年連続で清水区のやぶきた種が高値をつけられていたそうな。

 手もみのお茶って、ティーボウルに入れてお湯を注いで放置すると、水色を僅かに黄金色に染めながら葉が綺麗に開いていくんだよね。
 
 在来種ラバーな自分としては、やぶきた以外に光が当たるのは喜ばしい。
 どこの茶畑にも存在している、実は苦くて飲めたもんじゃあないが、強いので交配に欠かせないZ1という品種がある。お試し量でノーマルタイプとプレミアムタイプを持っているので、GW中、暇(いとま)が出来たら飲み比べてみようかと考えている。
 入手先は浅草の産業貿易センター(?)で開催されたシングルオリジンフェスだよ。お茶の農家さんと話したい人、兎に角色々飲んでみたい人、レアな産地やレアな品種狙いの人、自分なりのこだわりがある人にはオススメのイベント(入場は有料)。今年もあることを願いたい。

 

 本日のお茶。

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 お茶は遠州のもえぎ。
 お茶請けは奈良県奈良市は横田福栄堂さんの五徳味噌煎餅。
 小麦ベースのお煎餅で、細ら長い海苔巻かさっている。五徳という字を見て、丑の刻参りを思い浮かべたのは自分です。『鉄輪(かなわ)』を知らないと何で!?と思われることだろう(←もう少しネタの知識レベルを下げろや)。 
 食べる前は味噌がくどい?と思ったが、全くそんなことはなく、美味しくいただけました。この味なら紅茶でも合うのがあるだろう。

ざっくざく

 ざくも好きだが、今はそんな季節でもないよな。日が落ちるとやはり寒いが。

 本日部屋の発掘操作(←片付けとは言えないレベルかよ・・・・)をしておりましたら、まーた出てきたよ。鉱物が!2月の浅草、3月の大宮、横浜、4月の横浜と鉱物ショーに行っていないのに・・・・。黄昏ちゃいますぜ?


 何だかんだで6月の新宿は行くつもりだが。7月の横浜と9月の秋葉原は分からんが、10月(?)の新宿は行く予定。そしてそれら全てを差し置いても行く予定なのが12月の池袋!で、大体その次の週にある横浜のには行けない。行かないのではなく行けない。

 

 こんなに鉱物ばっかり集めてどーすんだよ?と自問する。答えなどでないがな。
 精物共に自分が・自分に蓄積しているものって、役に立つのか?意味があるのか?何の為に?と問われると、全て応答はどきっぱり「否。」だよ。そもそもそういった問い掛けをすること自体が愚かだと思うが、問わずにはおられないのだろうな。人の性として。

 

 話を元に戻して、旧ブログにはアップしたもののこちらにはアップしていないもの、写真すらも撮っていないが美麗なもの、折を見ては上げていこうか?と画策中。
 今日のように良い天候だと、綺麗な写真が取り易い。自然光、人工光、光源の種類によって物凄く表情が変わるものもあるので、撮っている方も楽しい。別に写真撮影は趣味じゃあないけど。

 

 そいじゃあまぁ、本日のお茶その1。

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 お茶は16年はマーガレッツホープ茶園のスプリングディライト(麿さんリク)。
 お茶請けは東京都府中市は栄福さんのシュガーラスク。かなり甘いのでブラック珈琲には良いのかもしれない。そして食感はざっくざく。

 

 お茶その2。

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 お茶はニルギリ。
 お茶請けは東京都豊島区は山脇製菓さんのたまねぎかりんとう
 パッケージにご丁寧に「無香料」とあったが、開けた瞬間たっぷりと玉葱のかほりがした。味は始めは甘いのだが、意外に塩味が強め。でも悪くないよ。飲み物は選ぶだろうけれど。勿論こちらの食感もざっくざく。

職人がすなるといふ焼き物なるものを己もしてみんとす

 本日出掛けようとしたら、急に兄猫・文太がおかしくなり、心配になって取り止めた。
 傍で様子を見ることにしたが、何となく手持ち無沙汰。周辺に気を配りながらそこそこ集中も出来る作業を。と思ったら、タイトルに行き着いた。

 

 ――そうだ、ケーキでも作るか。

 

 そして闇料理人は始動する。
 パウンドケーキすらも作ったことないヤツが何言ってんだか・・・・。とセルフツッコミをしておく。ホットケーキは得意なんだがな。
 自分、ケーキを作ると普通のケーキではなくバターケーキになっちまうんだよね。

 

 製造工程中、文太はご飯が強請れるほど回復したので、ひとまず安心。
 んーで、出来たのがコレ↓。原材料は小麦粉、砂糖、無塩バター、玉子。

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 多少焦げたけど、まぁ食べられなくなるほどではないのでよしとしよう。ん?味の方は?だと?食べられるレベルだよ。多少甘いけど。

 

 本日のお茶その1。

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 お茶は杉林渓は留龍峰の烏龍茶。
 お茶請けは塩麹肉まん。

 

 画像にはないが、追加お茶請け↓。

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 お茶その2。
 お茶はダージリンと何かのブレンドティー。かなり強め。
 お茶請けは焼いていたケーキ。誰も手をつけていなかったので、家族は食べられるシロモノと認識はしていないようだ。なので、8等分にしてそのうちの3切れを胃の中に投入。小麦粉がそんなに入っていないので生地自体は重くない。

同じ鉱物なんだがな

 同じ鉱物で色違いというのはさして珍しいものではない。コランダムがいい例だ。赤いものはルビー。それ以外は全てサファイアと称される。パパラチアといった固有名詞がついたものもいるが。
 非常にざっくり例えると、削り氷(ひ)、つまりカキ氷に何色のシロップを掛けたかの違い。

 

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 これはアフリカ産のダイオプサイド(透輝石)。

 

 エメラルド・カットというか、スクエア・カットをしているのでエメラルドっぽく見えなくもないが、ダイオプサイド。ギリシア語で「透明」を意味する単語が語源。和名は透輝石。

 厄介なことに、同じ色のものでダイオプテーゼというのがある。結晶の形状が違うので見分けることは出来るのだが、正直よく似ている。成分は異なる。こちらはギリシア語で「通してよく見える」が語源。和名は翠銅鉱。


 ダイオプサイド(透輝石)の成分 CaMgSi2O6
 ダイオプテーゼ(翠銅鉱)の成分 Cu2+SiO2(OH)2

 

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 こっちはスリランカ産のダイオプサイド(透輝石)。

 

 クリアだから分かりにくいかもしれないが、針状のマグネサイトが入り込んでいる為、キャッツ・アイ効果が出ている。キャッツ・アイ効果を持つということは、クロスやスターがあるということだ。自分は見た事ないけど。

 

 本日のお茶。

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 杉谷さんの紅茶と、メーカー違いのフロランタンズ。

 

帰宅部って部活動じゃあないよな

今週のお題「部活動」。

 

 今小学校はクラブ活動ってあるんですかね?
 自分が小学生の時、4年生から毎週月曜日の最後の時限にクラブ活動というのがありました。
 そこから含めてみると、運動部だったり文科系の部活だったりしていますね。帰宅部だった事はない。掛け持ちをしていたこともありました。
 じゃあちょっと整理してみます。

 

 小4 歴史クラブ
 小5 料理クラブ
 小6 ソフトボールクラブ
 中学時代 ソフトボール部(先輩と折り合いがつかない上に面白くなくなって顧問と大喧嘩して途中でやめた)
 高校時代 文芸部。途中で人数足らないから漫画研究部に引っ張られ掛け持ちになる。ちなみに現在でも漫画は殆ど見ない。
 大学時代 ビームライフル部。T-40で10点に当てるパーセンテージは86%くらいだったので、そう悪い方ではないが、好い方でもない。S-40で0点を取ったことがないのだけは自慢。
 
 TとかSとかなんやねん!?⇒Tは肘で支えて撃つ。Sは立って撃つ。但しライフルとは違い、拳の上に銃を載せて撃つ。5kgほどあるのでグローブを着用する。
 的は10m先。10点は1mm(現在は0.5mm)。調子がいいとスコープを覗いただけで10点のど真ん中が視える。ライフルとは異なり実弾が出ないので免許はいらない。

 

 こんなもんだね。大学時代は他にもやりたい部活があったが、部活同士の掛け持ちは禁止されていた(サークルはOK)。
 役職についたことあるのは、小4の歴史クラブで書記、高校時代の文芸部で副部長。大学時代で同じく副部長を務めたことくらいだな。
 あと、小学校は水泳と塾。中学・高校、大学は水泳(ライフセービング)。大学は更にバイトも加わる(高校はバイト禁止だった)。バイト自体の時間も取れない中、学費以外は全て賄っていた。これもひとえに餌付けしてくださった皆様のお陰です<(_ _)>
 でもって、水泳は今でもやっている。

 

 こうやってふらふらしているので、体育会系でも文科系でもない。という位置にいる。意味がない分類だが、文系か理系かでいうと文系(←オイ!!オマエ一応化学者だろうが!) 

 

 んーじゃあ、まぁ本日のお茶。

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 手作りホット苺ミルクとミガキイチゴ。そして苺ミルクを更にバージョンアップさせる為のマテリアル、神奈川県横浜市はラ・ベルデュールさんのフリーズドライ苺入りの苺チョコレート(頂き物)。

 

 母曰く、「何を磨いたの?」。と。それに対して「実が黄苺じゃあないんだね。」とのたもう自分。勿論母に「赤と黄色の区別はつくよね?」とつっこまれる。
 ↓このマークが目印です。

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花盛り

 桜が咲く一方、世間では他の花も色々と咲いてきています。
 今年は花梨の花が花盛りです。ツツジも多め。逆に少ないのが柿。去年これでもかっ!!と咲き誇った柑橘類はまだ分からないが、今年は少ないかもしれない。
 そしていつ花が咲いたか分からない桑も、小さな実がたっぷりとついている。去年は少なく、かつ熟す端から母が食べ尽くしていっていたので食べられなかった・・・・。

 

 これから見頃を迎えるのはさつき、ツツジハナミズキ、藤などだろうか?あ、菫と山吹も追加で。

 それはさておき、花より団子とまいろうか。


 本日のお茶。

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 お茶は静岡の深蒸し茶
 お茶請けは山梨県甲府市は澤田屋さんの富士どら。求肥入り。

 焼印の富士山は分かるとして、左の渦巻状のものはなんなんだろうか?

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相も変わらずつまらんことを

 メールを整理していて出てきた。平成26年8月14日に出したもの。

 つまらん内容なので読み飛ばし可。アップした理由?気まぐれだよ、ただのな。

 
 大したことじゃあないんだが、昨晩NHKが戦争絡みの番組を組んでいたんよ。新たにっていいのか分からんが、アメリカが撮影していたペリリュー島の戦いの記録フィルムと日米の生存者のインダビューを交えた構造になっていた。全部見たわけじゃあないんだけど、当時の撮影者で最後の生存者が「どこにあったんだ!?」と言っていたのが印象深かった。
 
 長くても2、3日で陥落すると思われていたようだが、とんでもない。ファンタジーの中ではよくある両軍の精鋭部隊の激突って、現実世界だと最後に戦場に立つのは鬼伯だけだね。3千人を投入して行われた初戦の損耗率60%ってナニ?つか、映像見て思ったけど、あんなの相手にした くない!!そりゃー気が違ってきて当然だよ。感覚を麻痺させなければ生きられない世界。尤もそれは戦場だけには限らんけどね。
 
 あと、東京都が戦争の資料館を作ろうとして、16年その計画が凍結されたままなのだが、中立の立場を取ることって当事者ではないにせよ、難しい事なんだろうね。てーか、資料館なんだから当時の価値観を等閑にするわけにはいかんだろうに、どうしてそれを戦争を正当化するとか美化するという考えに結びつけるんだろうか?そこが理解出来ない。説明の仕方によったらそうなるのかもしらんが、物はただそこに在って自身の経緯を語るだけ。そこから物語を汲み取って自分の基準で消化するのは資料館の役割ではなく、むしろその人(スキャナー)自身なんだけどなぁ。
 個人的に自虐史は否定しないけど(逆手に取るということを前提にするけど)、それを下地に強迫性概念を植え付けるのは反対だね。
 
 戦後の生まれだから敢えて言う(←って、○○もそうだろう)が、太平洋戦争に限らず戦争に関してはただ累々とした事実があるだけで、戦争が始まってやがて終わったという真実(史実)しかない。と思うんだよね。いわゆる中抜け。その中を充填するのは史実を手にした人だが、史実に肉を付けるかつけないかは結局個人に委ねる他ないと思う。ただ、善か悪かの二極でしか判断できない人や感情に振り回されやすい、影響されやすい、自分の判断基準がまだない人には触れてほしくないなと 思わざるを得ない。
 
 長くなった割りには内容が薄いが、てーか、ただの感想文だが、書きたいことは書いた。
 まーそーゆーことです。では。
 
 内容がないよう(←殴)。
 キラズなんざ、所詮はこの程度のヤカラです・・・・。
 
 本日のお茶。

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 お茶は静岡県のやぶきた紅茶。
 お茶請けは最近よく見かける大人シリーズ。画像のはチョコバットの大人版。 製造は三立製菓さん。

 チョコバットにはたまにお世話になっとる。駄菓子屋通っていた頃はよく食べていました。

 もう一つのお茶請けは東京都東村山市は栄光堂製菓さん製造、同江東区はエースさん販売のレーズンサンド。

 

土用入り

 はい、あと十八日で暦の上では夏となります。

 

 最近ホント、天候読めませんな。
 電車の中でははや冷房が利いている。某線の最新車両なんか空気清浄機まで搭載している。窓が填め殺しだからなんだろうけれど、生物としてはどうなんだか。

 

 何にしてもそうだが、便利だから使うってのも理解出来る。だが、便利さの代償(対価)やその弊害って、考えたことあるんだろうか?とつくづく思う。特にルールが広まりきる前に市場(フィールド)が確立されると、その中における言動、善悪の判断は個人の采配と良識に委ねられるしさ。

 

 ・・・・・・それにしても凄い雨だな。
 そいじゃあまぁ、本日のお茶。

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 お茶はダージリンプリンストン、お茶請けはロイスダールさん×花園饅頭さんの小倉ロール♪
 これだけでも美味しいのだが、これに甘酸っぱい苺ソースも合うので後付けしてみた次第。苺ソースは手作りだよ。
 

本当に復活されると困る

 

 春のお彼岸との時に行かなかったので、今回お墓参りに行ってきました。
 丁度桜の時期と重なったのが嬉しかった。

 場所は富士霊園なのだが、ここは霊園内でもお花見はOKなので、お墓参りの人と花見客どっちが多いんだろうか?と思った。しかも霊園にいる時に球技と火気の使用を禁止する放送が入った。何でわざわざ常識の範疇のことを放送せにゃならんのさ?

 

 以下、霊園内で見た植物。

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 園内の主要道路。中央に緑色の部分が見えるかと思いますが、その真ん中が階段になっており、高所に登れるようになっている。まだ登ったことがないのだが、親父もそうで、登れるうちに登ってみようか。という話になったが、実行されるかは謎。

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 総合受付の入っている建屋。

 

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 桜の他、連翹(レンギョウ)、白木蓮、雪ノ下などが見受けられます。

 

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 霊園内はモグラの掘り返している箇所が多かった。地域的にアズマモグラとニシモグラの共存地域らしいので、どっちがやったか分からない。

 

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 鈴蘭のような並び。

 

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 日本蒲公英。

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 豌豆。実際に実るか分からない。
 これの他にふきのとう、蕗、蓬が生えていた(これくらいなら見分けはつく)。

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 呼ばれたので行ってみたら、母が四つ葉のクローバーを2つ見つけた。葉が開ききっていないので3ツ葉に見えるが(下)。
 何故かこの方見つけるのが非常に上手。今回も探そうともせずに2つ同時に見つけていた。


 自分は過去に5ツ葉、6ツ葉、8ツ葉、9ツ葉というのを見つけたことがあり、母が押し花にした。その時母に「変わった子だけあって、よくこれだけ変わったものを見つけてくるわね。」と言われた記憶がある。8歳くらいだったんだからさ、褒めてくれよ!

 

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 山吹。咲くのはまだ先のようです。

 

 霊園に最も近い山中湖に寄ってみました。

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 この界隈の地学はなかなかに愉しい♪

 

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 雪解け水が流れ込んでいるようで、湖水の色が独特な色になっている。

 見知らぬ子達が入っているが、顔写っていないから大丈夫、だろうか・・・・?

 

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 ここから富士山が望めるはずなんですがねぇ・・・・。
 場所は別宅敷地の出入り口。3月取り壊しがずれ込んでいるが、今年中には着手するとのこと。敷地はそんなに広くなく300坪+別宅自体は50坪くらい。

 

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 春の風物詩こと野焼き(手前の黒い部分全域)と富士山。

 

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 談合坂上りICから。
 高速を走れば分かると思うが、集落を切り開いているだけあり道路沿いにはお墓が多い。ここもそう。

 全部桜だと思う。

 

 本日のお茶。

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 都合により食べられなかった麿さんのレモンティーケーキ。
 お茶はダージリンの1stフラッシュ。
 ティーカップが可愛らしいのは、紅茶を淹れ始めた当初、中の白いものが欲しくて買ったもの。当世お小遣いが月1500円だったので100均で購入。こういった可愛らしいのしかなかった(涙)。
 他にあったのは花柄だったし・・・・。

 植物柄の、特に花柄は制限があって使えるシーンが限られているので、今でも花柄はよっぽど気に入らない限りは購入選択肢から外すようにしている。

 

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 ケーキの他、こんなものも貪っとりました。
 淡雪苺と紅ほっぺ。