昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

そうだ、靖国さんに行こう

 本日はミラーブログにて候。

 

 

 はい、例年通りです。
 強制連行者はベレ(←まじかよ、オイ!!)参拝の後も色々とお世話になりました<(_ _)>この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

 いつものように硫黄島の石を持って行き、手水舎の水で清めた所、急に土砂降りに見舞われました。いつもとは違った手水舎(ちょうずや)で清めた所為か?(いつもは南門)
 自分デジカメを持ってきていなかったので、ベレに頼んで携帯で写真を撮ってもらいました。それがこれ↓。ちょっと分かりにくい?

 

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 正面の鳥居の方面。例の銅像が全く見えない・・・・・・。よく見ると参道の水浸しの度合いが物凄い事になっているのが見受けられるかと思います。

 

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 こちらは本殿の方です。えっらい事になっている(滝汗)。

 時折強い雨は降っていたのだが、この時の雨はかなり長く、一向にやむ気配がなかった。しかもこの雨、自分が手水舎で硫黄島の石を清めたのとほぼ同時に始まった。
 どれくらい降っていたのか覚えていないが、その後急に日が射してきて、さぁーっと嘘のように晴れていった。虹霓が現れても不思議はない気候条件だったのだが、出現しなかった。元々日本において凶兆だからなのだろうか?だとしたら重畳なるかな(←どうしてそうなる?)

 

 本殿に参拝した後、その横手にあるひっそりとした本殿には祀られていない方々を祭ってある場所を参拝しました。
 靖国さんの中でもここの結界の肌触りは特殊。真面目に泣きたくなってくる。・・・・血筋の問題だろうか?確証ないけど。

 

 その後裏手に回って鯉に餌をやって、庭園を散策して次なる場所へと移動しました。従って本日お茶はしていません。