ひやおろしはとっくに解禁されているが、夜半にかけてフランス産の新酒が解禁されますな。
自身は酒は飲まないのでよく分らんのだが、水っぽい酒を金まで出して何有難がって飲むんだか。という意見を聞いたことある。
日本は初物信仰のようなものが強い傾向にあるからねぇ、味は二の次だと思うが。それにタンニンが苦手な人やワイン自体飲み慣れていない(飲酒歴が浅い)人は水で割ってもNGではないから、程好いのではなかろうか?
紅茶でいうならキャンディーみたいなもんだね。所謂特徴がないのが特長ってやつ。
近年はイタリアワインも新酒を積極的に売り込んできているそうだ。
ワインに詳しい人によると、フランスは美味しいワインほど国外に出し、イタリアは美味しいワインほど国内で消費する。のだとか?真相は分からぬが。
面白いことに、ワインの神様はいてもビールの神様っていないんだよね(守護神は醸造の神様になる)。守護聖人はいるけど。
日本だとどうなんだろう?酒は「さ」=「穀物」を表す。「け」=「気」で、酒は穀物のエネルギーを集めたものという意味らしいが、神様そのもの自体は存在するんだろうか?
何か、ワインの守護聖人ほどではないにせよ、沢山いそうな気がしないでもないな。何てったって世界で第2位に神様の多い国だから。八百万の神々っていうくらいだしさ。ちなみに1位はインドのヒンディー教。その人(?)数は億単位。一体誰が数えたんだろうね(←ツッコムとこソコ?)それ言っちゃうと日本もだが。
じゃ、本日のお茶。
お茶は日向紅茶。
お茶請けは七五三エクレア。食べたのは半分ずつだよ。