本日和菓子の日です。
んーで、日本ってお菓子の神様いるよなぁ。なんて思っていました。菓祖神こと（柑橘の祖神でもある）タジマモリさんがその該当者。
キリスト教圏にもお菓子（正確にはパティシエ）の守り神ならぬ守護聖人っての存在するのだが、それは聖ミカエル。何でか知らんけど。あと、聖ミカエルの祝日である９月２９日は洋菓子の日だそうな。
彼等、所謂スウィーツ男子ってやつですかね？（←大いに違ウダロ）
逆にお菓子の原材料となっている穀物やらは守護者は女性なんですよね。これも一体何でだろうね。
守護聖人で思い出したのだが、日本にも守護聖人は宛がわれている。そんな彼の名はフランシスコ･ザビエル。日本では有名なキリスト教徒の一人と言えましょうな。
彼が存命していた時から見て、日本におけるキリスト教徒の人数は増えているかどうかは知らんけど、人口比率からすると殆ど増えてはいない気がするな。
宗教教育を施しても大して変わらん気がする。中長期だと分からんが、自分の周りには「幼稚園が神道系or仏教系orキリスト教系だったけど基本無宗教（か葬式仏教）だよ。」と言う人しかおらんから。ちなみに保育園卒園者はそういった宗教色はなかったとのこと。
タイトルに戻って、前述２名がスウィーツ男子だったら、詳細は割愛するが或る意味世界観ぶっ壊れそうだな(;^ω^)個人的にはスウィーツ男子は嫌いではないから、そういったぶっ壊れたノリの世界も楽しそうではある。
