昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

低気圧が辛ひ・・・・

 今週は、もうタイトル通りである。

 

 部屋の掃除ならぬ発掘作業は遅々として進まないが、それでも掘り続けていたら、がっぽとあるものを掘り当てた。

 記憶にあったし移動をしていないことは分かっていたのだが、「うわっ!ここにあったかよ。」といった心境である。

 やはり定期的に見ないと駄目だね。デッドスペースに仕舞いっ放しだったさ。

 

 何があったかというと、鉱物標本(全てケース入り)200個超。と色墨。

 正確に言うと梅絵皿に固定されている色つきの墨。もっと平たくいうと画材。

 その他書籍も発掘されたのだが、8割が歴史で残りは食材やら哲学など。冊数は大したことなく30冊程度。

 今読みかけている本もさっさと読み終えて整理すべかと思っているものの、読むのが遅い為になかなか読み終わらない。

 読みかけのヤツ↓

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 持ち歩きに向かないので在宅時のみに読んでいるという所為もあるだろう。

 だって、なぁ。

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 ページ数にして550頁。

 もう1冊はハードハードカバーなので重い。

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 これね。

 シリーズで、これの他に動物と鉱物も持っている。

 

 

  公共スペースを掃除していたら麿さんが帰宅してきたので、要求されるがままに少し遅めのお昼にし、その後また発掘作業と掃除に戻りましたさ。

 後はま、いつもの通り?

 親父が邪魔だったことは言うまでも無い。一っ所(ひとっところ)から殆ど動きやしない。自分のペースでいいから動けや。

 

 夕方麿さんからお茶(ミルクティー)の要求が来たので、お茶を淹れる。

 

 本日のお茶その1。

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 お茶はルフナはシタカ茶園のミルクティー。少し濃い目。

 お茶請けは頂き物の横須賀開国の香り焼きチョコ。Iちゃんご馳走様でした<(_ _)>(←殿方に向かってちゃん付けは無いだろうよ・・・・)

 

 お茶その2。

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 お茶は黄山銀勾。

 お茶請けは江戸吟というどら焼きと東京都新宿区は花園饅頭さんの柚子きんつば

 柚子きんつばは劇的に合わなかった。