昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

食べるのなら塩だけで

 舌が焼けるので一般的なポテトチップスは食べないのですが、興味があったので買ってみました。

 それが本日のお茶請け。

 ではその1。

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 お茶は中国緑茶の廬山雲霧。

 

 そしてその2。

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 食べ比べてみました。

 見た目はこんな。

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 左がきたかむい。

 きたかむいはようてい、サッシーはびほろからなので、大雑把に括ると道東VS道西ですな。

 

 食べ比べとしたのだが、如何せん同条件ではないので厳密には食べ比べとは言えない。

 茹でて塩だけで食べる。これが正しい(?)食べ比べかと。揚げると食感や味、香りも変わってしまうので…。

 ついでにきたかむいは食べたことあるのだが、サッシーはないので比較標準があるものとないものを食べ比べるのも厳密には違うと言えよう。二軸方向で食べ比べ出来るのと出来ないのとではまた違う。

 

 芋そのものは違うのは分かるし、美味しいのだが、自信を持って商品化するのなら、たんぱく加水分解物はいらなくねぇか?(サッシーの方のみに入っている)

 アレ入るとやたら喉乾く上に、素材の味が多少劣っても美味しく感じられてしまう。

 

 ちなみに個人的にはきたかむいの方が好みだ。ほっくし食感が自分好みだ。

 

 ジャガイモは2千種類あるらしいが、それを全て口にした人っているのだろうかねぇ?

 自分が知っている中ではジャガイモの品種が一番多いが、それよりも多いのってあるんだろうか?多いと言われているのが豆だが、それでも大体1千種類。柿と同じ。米なんてもっと少なくて500品種。それでも全ての品種を口にしたことがある人はそういないんじゃあないかな。

 

 このシリーズ、あとひかるとスノーマーチとがあるらしいのだが、自分が買い物に行くところでは見たことないんだよね。元々ポテトチップスコーナーには行かないから、自分の検索不足なんだろうな。

 

 そして時間をおいて再びお茶。

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 お茶はケニヤ山のお茶。リッチ・テイスト。ミルクティーは小鍋で作りました。

 お茶請けはトルコのミルクチョコレートビスケット(無茶苦茶甘かった…)と、博打を打ってみた大阪府東大阪市は飯尾産業さん製造、京都府京都市は京菓堂さん販売のレモン芋けんぴ。こちらは思った以上に酸っぱくて、に゛ゅぅあっ(;゚Д゚)ってなった(←酸味弱いヒト)。

 

 お茶に合わせるのなら前者だが、その場合はミルクティーに砂糖を入れないことが前提だ。