オート追跡システム、ステルス機能、サイレンス機能、ナイトビジョン搭載って、怖いねぇ。詳細は後半に上げるとして、タイトルは何のこっちゃ?とお思いかと。カテゴリーを見て、「!」ときた方もいらっしゃるやもしれませんな。
主成分はMgAl2O4なのだが、Zn(亜鉛)を含むと名称が変わります。一体何かっつーと、スピネル。色が豊富かつ硬度が7以上なので、安心してアクセサリーとして持てる鉱物でもある。
して、Znが含有したスピネルはガーノスピネルとなる。更にそれが主成分的な量(ZnAl2O4?)になるとガーナイトと名称が変わる(尤もこれは宝石名らしく、鉱物名としてはスピネルに他ならないようです)。
Co(コバルト)を含むコバルトガーナイトは孤高のレアスピネルとなるとのこと。濃い青色が好きな人にはたまらない。但し大きい結晶にはならないようで、ネットで検索を掛けてみても小さいカラットのものが多いです。
レアとはいっても、全く手に入らないというわけでも全く手が出ないという価格でもないので、小さな結晶でも愉しめる人にはいいかもしらん。
こちら↓は自分所有のブルーガーナイト。
画像だと大きいが、0.0?㌌。購入時に書かれていなかった+怖くて計れない。
ブルーはブルーで綺麗だと思う。
本日のお茶。
食べ物の袋の音がした途端、ちゃっかりと居座ったオート追跡システム、ステルス機能、サイレンス機能搭載の生物兵器…(;^ω^)
お茶は特上深蒸し茶。
お茶請けは広島県廿日市市は山田屋さんの桜もちもみじ、ショコラボさんのクランベリー乗せのホワイトチョコレート、レ-ズン乗せのスウィートチョコレート、埼玉県秩父市は清水家さんの芋羊羹。
ホワイトチョコレート以外はいずれもお茶に合った。
あと、芋羊羹と書いたが、ただの芋羊羹ではなく、なんとあの太白の芋羊羹(←分かるネタを振れ)。これを見つけた時にお土産エリアで喜び振りまいていたのはこの莫迦ことキラズです。ついでにお土産屋の人に「どこの人?」と問われました(年齢的に太白を知っているようには見えなかったからだそうです)。
戦後暫くは生産されていたさつま芋なのだが、食料事情が変わるうちに姿を消し、幻と化していた芋。
色白で甘過ぎないのが好い。世代や出身によっては「おやつの定番。」とも言えるらしい。
今はネットでも取れるので、特に粘りのある芋が好きな人にはオススメ。