昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

まるでまんがのようだ

 東京ミネラルショーの特別展示コーナーの、パンゲア大陸に生息した生きものたちにいた子です。ペルム紀に現在のアメリカに生息していたディプロカウルスというという両生類です。

 肉付けされたらどんな形状だったんだろうか?

 

 まるで漫画のようだと思ったのがこちら。

 同じくペルム紀アメリカに生息していた両生類、セイムリア。

 実際であったら引いてしまうだろうけれども、この形状なら怖くない。

 

 こっちはペルム紀アメリカに生息していた爬虫類、カプトルヌス。

 形状もさることながら、「クリーナーさんスゲェ!」と思った逸品。 

 

 他にも植物や現在では違う産地になる生きものもあったのだが、比較的に綺麗に撮れたのがこの3点だったのでアップしてみた。

 

 どうしても大きくなるので化石類は集めていないのだが、見ているのは愉しい。