昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

やはり気持ち悪くなるか

 本日買い出しの旅。3回くらい往復したか…場所は全て違うが。

 で、3回目の買い出しの時に来るものがキタ。

 

 キラズケイ、実は精肉売り場が苦手。肉類は食べなくはない。が、内臓系は一切ダメ。理由は動物性のビタミンAに過剰反応する体質だから(臓物はビタミンA含有量が多い)。ちなみに摂取結果はお腹が滅茶苦茶緩くなるだけである。

 翻って魚介のコーナーは平気である。

 その明確な違いは唯一つ⇒自分で捌けるか否か

 どんなに下手であろうとも、自分で捌けるものは比較的平気なのだが、自分で出来ないものとなると気分が悪くなることが多い。

 まー、食事をするってことは他者に流血と死を強制する行為だから仕方のないこととはいえ、幾年経過しても慣れないのはどうかと思っている。普段食事をしている時には罪の意識すらも感じないくせに。
 

 どうにも治らんもんかなぁ…と思った今日の出来事である。

 余談だが、今日のメニューは麦豚と白菜、もやし、水菜のミルフィーユである。