昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

我が事ではないが

今週のお題「わたしの実家」。

 

 タイトルの通り。

 現在家を出ているのは妹のみ。で、ちゃんと帰ってきているし、義弟の実家にも行っている。義弟の両親は介護の関係か?その両親は現在違う県に住んでいる。して麿さんこと我が妹はその両方に行っている。

 

 実家まで2時間位なので、盆と正月以外も麿さんはやってくる。そう頻繁でもないし、義弟やその家族に特に咎められているわけでもなさそうなので、まぁいらさいな。と思う。

 翻って自分と我が兄はこの家を出ることはあるのだろうか…?生まれてこの方独り暮らしをしたことはないのだが、大変そうだなと思う。

 

 以前母方の祖母が近くに住んでいて、最低でも1週間に1度行って、買い出しから食事の支度など、諸々の家事をやるというのを、10年?ばかり続けたことがあるが、これ、自分自身の為だけなら幾ら生きていくためと雖も続けられるのだろうかなぁ?

 

 して、自分がこの先実家を出ていく可能性だが、低いとみていい。

 何が起こるか分からないが、現時点ではそう言える。

 あと、実家にいると楽だとかいうようだが、いくら母と分担して家事をやっていても、父兄が何もやりゃしないので楽とは言えない。何で車運転出来る父兄が買い物に行ってくれないかなぁ?と、米10kg背負って帰ってくるこっちの身にもなれよ。との愚痴をつけながら思っている。

 あと、自由になるお金は収入の1割あればいい方です。

 

 これから先麿さんが帰省する頻度がそうなるか分らんが、帰りたくても帰れなかった母のようにならないことを願うばかりだ。

 

 そんな麿さんからの手土産が、本日のお茶請け。

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 お茶はマーガレッツホープ茶園のスプリングディライト。

 ケーキは元々画像の2倍の幅あったのだが、母が「全部食べたいから、Qちゃん2等分にして?」とのたもいおうた( ̄▽ ̄;)

 

 …えぇ、やりましたよ?やりましたとも‼真っ向幹竹割りを。パン切包丁で(←マテ。それは誤用だ)

 

 真ん中のクリームとマロングラッセは比較的綺麗に切れたのだが、フルーツと蜜柑は具が大き過ぎたのと水分が多過ぎたのがあってうまく切れなんだ。

 ケーキは美味しかったし、お茶との相性は好かった。

 麿さんご馳走さまでした<(_ _)>

 

 …それにしても母上は無茶を言いおる(-_-;)