昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

やはり強敵だ

 エピファニー(公現祭)だから王様のお菓子(ガレット・デ・ロワ)でもと来ても良かったのだが、賞味期限切れのお菓子を発見したので未開封の古いお茶と合わせてみた。

 お茶は8年前のディンブラ。ストーニークリフ茶園のもの。飲み切り量なのでこれが最初で最後。

 本来なら水色はもっと薄い。

 ディンブラは基本的にハズレ!と言えるほどのハズレはないのだが(嗜好品にハズレというのもおこがましい話だが)、それが故に本当にこれぞ!というディンブラに出会うことは難しいと感じる。

 

 運が良いことに自分は1度だけ、これは!というレベルのものに会ったことがある(個人の主観だが)。

 それはかなり昔に親友から贈られたもので、それまで持っていたディンブラの認識をド級レベルのクラッシュで崩してくれた逸品。それ以降相当レベルのものに出会ったことはない。

 思い出せる限りのことを言葉にすると、クォリティーシーズンのディンブラはバラ香のような香りがするとは言われるが、それに近く、華やかな香りを持つ様々な花のブーケをサプライズで頂いたような香りだった。だが香り自体は言葉程強くなくずっと傍に置いておきたかった。と思えるレベル。

 

 …語彙が貧弱( ;∀;)

 

 

 話を元に戻して、左二つはクロアチアのフルーツケーキ。ドライフルーツにクラッシュドアーモンドが散りばめられて固められたものです。上が杏で下がプルーン。

 プルーンのフルーツケーキはシナモン入りだったので舌が壊滅した。自分、シナモン嫌いなんですよ。

 杏の方はチェリーブランデ―が入っていたものの違和感なかったので美味しく頂けました。

 

 シュトーレン風ビスケットはそのままかぶりつけない状態だったので、結局お皿にあけました。

 そしてディンブラはミルクティーになりました。

 ビスケットなので包丁入れると崩壊するな~と思ったのでホールで提供。そしてシナモン入りだったので案の定撃沈。残さず食べましたけどね?2度目だから慣れるか?と思ったが、やっぱり駄目だった。

 

 タイトルの〝強敵〟というのはシナモンの事。スパイスケーキやアップルパイには必ずと言っていいほど入っているし、サツマイモを使ったお菓子にもよく使われている。

 母は好むが、自分は食べた時のあのピリピリとした感覚が苦手。痛くてたまらない。勿論香りもダメ。好きな人って、何が良いのかよく分からない。

 

 ついでに今日来た宅配の荷物も強敵だった。2人分(親父と兄貴)のマットレス、敷蒲団、掛布団のセット。重くはないが大きいので梱包資材を剥ぐのが大変だった。あらかた片したと思ったらお茶請けで強敵に遭遇するし、何だか今日はついていない。