昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

季節感がないとはいえど

 今週のお題「小さい春みつけた」。

 春と一言に言っても、新春から暮春まであるだろう。と胸中ツッコミつつ、個人的に小さいと思っている春を感じる時を箇条書きで書いてみた。自分が体感したことのみで、ニュースになっているようなことは省略した。

 

 ・乾湿計の表記がLoではなく、数字が出ていた。

 ・早咲きの桜が咲いていた。

 ・沈丁花の香りがした。

 ・日の出が早く、日の入りが遅くなった。

 ・食卓にほの苦い食材が増えた。

 ・ヒジキやワカメの新物が食卓に上がった。

 ・明らかに空気の匂いが変わった。

 ・粒の小さい苺を見かけるようになった。

 ・母に花粉症対策のお茶を淹れた。

 

 あまりないですな( ̄▽ ̄;)尤も思いついたものを書き出しただけなので探せばまだあるだろうな。桜(猫)が生きていればまた違っただろう。

 

 季節感があまりないとはいえ、季節を感じやすくなるのはやはり食材からというのが多い。

 子供の頃は朝食に毎朝必ず果物が出ていたので、それで季節感を感じていたことが多い。現在は果物は食後のデザートして出すことが多い。母が持て余した柑橘類をもらうこともままある。水分がなくカサカサしたものは母が好まないが、自分は好きなのでその場合は喜んでいただく。

 カサカサしたものに当たることが増えるのも春先なので、これも小さな春見つけた。に該当するね。

 

 して、お題は以上。

 

 少し体調が戻ってきたので、本日のお茶。

 お茶はケーキを楽しむ紅茶と苺のショートケーキ、苺増量。である(←ただ単に苺が食べたいだけでは?)

 正直言う。お手頃価格の苺のショートケーキと合わせるべきではない!

 もっとちゃんとした苺のショートケーキを買いに行くべきだったな…。歩いて10分もしない所に個人商店の美味しいケーキ屋あるのに、無精した結果がコレ!

 ちなみにこの苺のショートケーキはサンドされているのが苺ソースで、生の苺は上に乗っているハーフサイズの物のみなので苺を増量した次第。