昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

そこは魔京

 本日いい天気だったので、また鉱物の撮影でも…と思っていたところ、母ににょいと縄というか罠を張られまして、荷物持ちとしてデパートに連行されました…(ノД`)・゜・。(正確には呼び出しを食らった)

 前日に予告があったとはいえ、自分が想定していた時間よりも一刻程早いんですが?出来れば隙間時間を瞬殺しないでほしかったなぁ(ーωー)トオイメ

 

 麿's childの初節句ということもあり、贈る節句飾りを購入するという目的がメインだったのだが、それをやっている階って、場所が催事場の魔隣だったりするんだよね。催事内容によってはデパ地下をしのぐ魔京と化すデパート催事場( ̄▽ ̄;)

 節句飾りを予算内に収め、尚且つ割引があった為、母が催事場で炸裂した。……うん、まぁ、この方、意外にこういうことするよね?手に負えるレベルの大量購入するのは結構だよ?しかしながらうちの冷蔵庫事情を考えて下さい??ってなぁ、母聞いている?という状況に陥るキラズ。流石日本の冷蔵庫の異名を取るだけあるな。恐るべし、北海道フェア。

 

 金額としては1ヶ月分の食費に匹敵する金額を使いマシタ(;゚Д゚)購入したものも冷凍で3ヶ月もつとのことで、その間に麿さん宅に行く予定もあるのでお裾分けも目的としていたみたいです。子どもにちゃんと食べてもらいたいのはやはり親心なんだろうなぁ。

 麿曰く、義弟の偏食の為に魚介系のものを食卓に出せないとのことだが、偏食ではない人(アレルギーは除く)が偏食に合わせた食卓を続けるのはストレスでしかないだろう。実際栄養バランスが偏っているのは顔色を見て察しがついた。元々血色不良な自分が言うのだから間違いない。

 

 帰宅早々兄貴が切って冷やしてくれていたパイナップルを母と貪りつつ、そのままお茶にずれ込んだ。

 本日のお茶。

 何かもう、投げやり的な感じですな。

 お茶は母から頂いたインドの紅茶。

 お茶請けは埼玉県越谷市は由良之助製菓さんのチョコ饅頭。これ結構好きなんですが、メーカーによって味にばらつき(好みか否か)が大きいので、博打要素が高いお菓子だと思っている。

 このチョコレート饅頭はただ単に紅茶と言われているものに合うのは事前経験済みなので、合わせてみた次第。

 紅茶は見た目の水色程味も香りもきつくない。勿論お茶請けとの相性も好かった。

 

 途中横から手を出してきた親父がお茶請けを食べながら言ったこと⇒この包み、機械ではなく人の手でやっているな。

 何のことかというと、機械包みの場合、包み紙の耳の部分(本体を包んでいない部分)を平衡に左右に引っ張ると包みがほどけるようになっているのだが、このチョコ饅頭の包みは解けなかったから。つまり人の手でやっている。とのことだ。

 いや、確かに昔はそうだったかもしれないが、今はどうなんだろう?謎ですな。

 

 最後に、本日母が買ってきたものは3Dジグソー頑張った甲斐もあり、全て冷蔵及び冷凍庫に無理なく収納しきれました。