今週のお題「給食」。
給食は幼稚園時代と小学校時代だけですね。幼稚園児の時の給食も記憶にはあるのだが、小学校の給食の方が鮮烈な記憶が多い。
幼稚園時代の給食はセンターの配給で、小学校は校内の給食室から。
好きなメニューは肉じゃが、フレンチトースト(低学年向け)、スープスパゲティー、胚芽米など。
嫌いなメニューはカレー、ハンバーグ、揚げパン、海鮮物入りシチューなど。
フレンチトーストは学年が上がるにつれ厚くなるので、中まで味がしみていない事が多く、悲しかった。
麺類は好きだ。夏に出てくる冷麦も。氷も入っているので争奪戦になったよ。関東ではソフト麺なるものが出るとのことだが、在学中一度も出たことはない。
ご飯類が出る時は牛乳ではなく、必ずヨーグルトだった。牛乳の他にはフルーツ牛乳やオレンジジュース、コーヒー牛乳が出た。今は分類上牛乳とは言えないけどね。
嫌いなメニューは今でも嫌いだね。ハンバーグはそうでもないが。揚げパンも高学年になると1個じゃあなくて2個だった。何の罰ゲームだよっ!!炒めスパゲティーは嫌いだが、幸いなことにそれは出なかった。
今でも覚えている衝撃的なメニューは、きぬかつぎ、ワインゼリー、アイス(雪見大福か冷凍のパインアイス)、冷凍蜜柑、鮭のホイル焼(ホワイトソース掛け)、鶏肉とチーズとセロリのホイル包み(筒状の穴が開いた鶏肉に、チーズとセロリのスティックが入っていて、ホイルで包まれて焼かれたもの。ホイルは何故か薔薇の花柄だった)くらいか。
3月のメニューは結構豪勢で、小さなケーキやプリン・ア・ラ・モードが出たりもした。
在学中に給食費の不払いなどという話なんか一切出た事はなかったね。そもそもそんな考えに及ぶ保護者がいなかったと思われる。少なくとも自分のクラスはそうだった。して、アレルギーなどは親か医師の一筆提出の事前申告制だった。
ちなみに小学校は区立です。
本日のお茶。