昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

物は同じで産地違いが如実に出るって、スイカですか?

 撮ったがアップはしていない蛍石の写真をばどぞ。

 イングランドはパープルヘイズ産。

 中央がほんのり緑がかっているが、実際は青寄りの緑。

 

 紫と薄灰色のミルフィーユ。

 

 日に透かすとキラキラです。

 

 青空と一緒に。

 ブドウの澱が閉じ込められた氷のようだ。

 

 こちらも蛍石。スペインはアストゥリアス産。

 

 虹入り。

 光を当てるとクラック(ヒビ)に反射する。

 

 日に透かすとライラック色が飛ぶ。

 

 ハロ(後光)を纏わせてみた。

 この地域、電線の地中化が殆ど進んでいないんだよね…。

 

 こちらはデュモルチライトクォーツ。

 中に入っている青いものがデュモルチライト。

 一般的な色のもの。ごく稀に緑色、赤色、ビンク色のものが産出するそうだ。

 

 欲しい!という感じではなく、何となく惹かれて(潜在意識で必要性を感じて?)購入に至った。

 石の意味やパワーストーンとしての役割を調べてみたら、なんか納得した。

 

 本日のアップはこれまで。

 ついでに本日お茶出来ず…。